日本漢字能力検定協会が新たにタレントブックを導入
公益財団法人 日本漢字能力検定協会(以下漢検)は、talentbook株式会社の「タレントブック・ストーリー」を導入し、採用戦略を刷新することになりました。これは、イメージギャップを解消し、様々な職種を持つことが求職者に広く伝わることを目的としています。
導入の背景
漢検と言えば「教材や問題を作る組織」というイメージが根強く、営業や広報、調査研究のような職種が存在することが、学生や求職者に伝わりにくいという課題がありました。そのため、応募が画一化されてしまう傾向が見られました。
また、過去数年間、採用サイトの職員紹介が更新されていないという状況もありました。このような状況を打破するため、漢検は新たな情報発信の方法を探求していました。そこで「タレントブック・ストーリー」が選ばれたのです。
「タレントブック・ストーリー」の魅力
この導入の決め手は、AIを活用した社員インタビューの方法でした。特に、ノウハウが無くても、質の高いコンテンツを供給できる点が評価されました。また、記事フォーマットが整っているため、取り組みがスムーズに進めやすくなっています。さらに、採用媒体や合同説明会資料にも活用でき、再利用が容易である点も利点です。
活用施策
実際の施策としては、社員インタビューAIを活用し、若手職員を中心に職員紹介記事を作成。これを定期的に公開して、エントリーした学生には新しい記事が掲載されるたびにお知らせを送信します。また、合同説明会でQRコードを提示し、フォローアップとしての情報補足にも活用します。さらに、中途採用面接においても記事を事前に読んでもらうことで、応募者が具体的な質問を持って面接に臨むことが期待できます。
関係者のコメント
管理部の宮本凌輔氏は、「タレントブック・ストーリー」の導入により、これまで手がけられなかった職員紹介コンテンツを継続的に公開できる体制が整ったと語ります。また、面接の際に「この記事を読んで興味を持ちました」と学生からの声が聞かれるようになり、リアルな情報が確実に届いている手応えを感じているそうです。
まとめ
今後は中堅や管理職に関する記事も作成し、学生が将来のキャリアを具体的に想像できるようなコンテンツを提供する狙いです。新しい採用体験が「タレントブック・ストーリー」により、ますます広がることが期待されます。
詳しい情報は、
こちらの事例インタビュー記事をご覧ください。