HOYAメガネレンズ認定制度
2024-07-18 10:03:24

HOYAがメガネレンズ販売店の認定制度「HOYA individualレンズマイスターショップ」を開始!

HOYAがメガネレンズ販売店の認定制度「HOYA individualレンズマイスターショップ」を開始!



HOYA株式会社は、2024年7月より、高付加価値メガネレンズ「individualレンズ」の販売店を認定する「HOYA individualレンズマイスターショップ」制度を開始しました。

この制度は、HOYAプレミアムメガネレンズの販売に関する高度な技術と実績を兼ね備えた眼鏡店を認定するもので、消費者の方々が自分に最適なメガネレンズを選べるようサポートします。

背景



HOYAは、1962年からメガネレンズの製造を開始し、多様なメガネレンズを開発してきました。近視用・遠視用のメガネレンズ(単焦点レンズ)、遠近両用レンズ(累進屈折力レンズ)など、レンズ設計の違いによるグレード・レンズの薄さ・ハッキリ見たい距離別・レンズのコーティング・機能カラーなど、数千通りの組み合わせが可能です。

しかし、消費者の方々がその中から自分に合ったメガネレンズを選ぶことは容易ではなく、専門知識を持つ眼鏡店のコンサルティングが不可欠です。

HOYAは、消費者の方々がご自身に最適なHOYAメガネレンズをお使いいただけるように、多様なHOYAメガネレンズ製品に精通し、見え方への悩みや希望にそったメガネレンズを提案できる技術を持ったマイスターショップの認定制度を開始しました。

認定条件



マイスターショップの認定条件は以下のとおりです。

HOYAが開催する「HOYAレンズアドバイザー養成講座」(全4日間)を受講し、認定テストに合格していること
視力測定以外のフレーム計測が必要なHOYAの最上級クラスの「individualレンズ」を販売し、HOYAが定める一定数以上の販売実績があること

※継続的な販売実績を重視するため、認定期間は1年間の更新制となっています。

HOYA最上級クラスindividualレンズとは



「individualレンズ」は、お一人おひとりの顔かたちに合わせて作るオーダーメイドメガネレンズです。

「視る」を追求すると、選んだフレームやご自身の顔立ちまでレンズ設計に反映していく必要があります。

メガネを作る際に仮枠という視力測定用のメガネをかけ、度数レンズを差し込んで処方度数を決定させますが、選んだメガネフレームによって結果的に「視え方」の度数は変わります。

例えば、鼻の高さや耳の高さによって目とメガネレンズの距離や傾斜角は異なりますので、同じ度数でも視え方が異なってきます。

「individualレンズ」は、メガネの装用状態を計測しレンズの製作に反映させることで、「視る」にとことんこだわったレンズです。

メガネの装用状態の計測には専用のアプリを使用します。2013年に販売開始されてから、昨年で10年を迎え、計測アプリも進化しました。今ではHOYA独自のAI機能<Deep learning技術>が蓄積された計測データを深層学習することで、画像の認識精度が日々向上していくアプリとなっています。

HOYAレンズマイスターショップ認定店はこのindividualレンズの特性やアプリにも精通し、継続的な販売をしています。

まとめ



「HOYA individualレンズマイスターショップ」制度は、消費者の方々が自分に最適なメガネレンズを選べるようサポートする、HOYAの新しい取り組みです。

眼鏡店選びの際には、ぜひ「HOYA individualレンズマイスターショップ」認定店を探してみてください。


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会社情報

会社名
HOYAビジョンケアカンパニー
住所
電話番号

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