おにぎりアクション 2025にエプソンが協賛
セイコーエプソン株式会社が、特定非営利活動法人TABLE FOR TWO International(以下、TFT)が主催する「おにぎりアクション 2025」に3年連続で協賛することが発表されました。この取り組みは、世界中の食糧問題を解決することを目指しており、特にアフリカとアジアの子どもたちに給食を届けることを目的としています。
「おにぎりアクション」とは?
「おにぎりアクション」は、日本の食文化を象徴するおにぎりを使ったユニークな募金プロジェクトです。参加者がSNSや特設サイトにおにぎりの写真を投稿することで、協賛企業が給食5食分を寄付します。この活動は、毎年10月16日の「世界食料デー」を記念したもので、開発途上国の飢餓問題に対処しつつ、先進国の肥満や生活習慣病の改善に寄与しています。
エプソンの社会貢献活動
エプソンは、持続可能な社会の実現を目指し、環境、社会、経済の各分野で様々な社会支援活動を展開しています。特に、「格差解消」と「子ども支援」はおにぎりアクションの趣旨と深く関連しており、これにより同社は引き続き協賛を決定しました。この理念に基づき、エプソンはTFTが行う「おにぎりフォトグランプリ」において、笑顔をもたらすおにぎりの写真を投稿してくれた方に「心もおなかもいっぱいで賞」を設け、大賞受賞者にはエプソン製プリンターが贈られます。
楽しさを広げるプリントアイテム
昨年に続き、エプソンは「おにぎりアクション」に参加する皆さまが楽しめるよう、6種類のおにぎりデザインのプリントアイテムを無料で提供します。これらのデザインは印刷可能であり、参加者は自身のアイデアを形にすることができます。今年の新たなデザインには、日産セレナやオイシックス・ラ・大地とのコラボレーションも含まれています。これにより、より多くの人が おにぎりアクションを楽しみながら参加できることを目指しています。
参加方法とメッセージ
おにぎりアクションの特設サイト(
こちら)で詳細情報を確認でき、エプソンのウェブサイトからはおにぎりデザインのプリントアイテムがダウンロードできます(
ダウンロードリンク)。
エプソンは今後も、お客様やパートナーと共に社会課題に取り組み、持続可能な社会の実現に向けて邁進していく所存です。 人と地球を豊かに彩る活動を通じて、未来を担う子どもたちに笑顔を届けていきます。