AIC World Collegeが名称を新たにAICJ INTERNATIONAL SCHOOLに変更
2026年4月1日、株式会社AICエデュケーションが運営するインターナショナルスクールが「AIC World College」から「AICJ INTERNATIONAL SCHOOL」に名称を変更すると発表しました。この変更は、同社が広島県広島市に本社を置く教育サービス企業であり、一貫教育の提供に向けた取り組みの一環です。
新たなブランド名の誕生
新名称「AICJ」の「J」は「Japan」を意味しています。これは、国際教育のモデルを日本国内に根付かせ、より多くの生徒に良質な教育を提供することを目的としており、幼稚舎から高等学校までの一貫教育体制を整えます。さまざまな地域に展開する初等部を含む新しい枠組みによって、地域の教育ニーズにも応えていく考えです。
幼稚舎との連携強化
AICJバイリンガル幼稚舎と初等部との間に新たな推薦制度を設け、広島の幼稚舎から初等部へ、また初等部から中学校へとスムーズな進学を実現します。これにより、入学から高等学校までの教育を一貫して受けることが可能となり、教育の質を高める狙いがあります。
具体的な教育プラン
2028年には大阪に中等部を開校する予定で、IBのPYPからMYP、DPへと繋がるしっかりとした教育経路を提供します。このように、将来的な進学先まで視野に入れた明確な教育パスを追求しています。また、同校は日本語(国語)の授業も週あたり5~6時間設置し、日本の学習指導要領にも準拠しているため、日本文化とアイデンティティを重んじつつ国際教育を展開します。
国際的視点と地域貢献
AICエデュケーションの代表取締役社長、桑原克己氏は、AIC鷗州グループの「教育の総合商社」という理念を掲げ、AICJインターナショナルスクールにおいても生徒のニーズに応える教育を実現すると述べています。国際バカロレアのフレームワークを基に、世界で活躍する人材の育成に努める姿勢を示しており、国内外問わず視野を広げられるような学びを提供する方針です。
校章に込めた意味
新校章は、日本とニュージーランドの文化を象徴的に表現しています。三角の屋根はニュージーランドの先住民マオリの住居を象徴し、シルバー・ファーンはその土地に根付いた自然を表します。そして、日本のトンボは古来から秋津島を象徴する存在であり、両国の文化的連携を強調しています。
AICエデュケーションの今後の展望
今後、AICJインターナショナルスクールは、広島、小田原、京都、大阪といった地域での学びを通じて、地域の教育界に貢献していくことでしょう。これからの時代、予測困難な変化に対応できる力を育むことが求められています。この新たな体制を通じて、AICエデュケーションはさらなる成長と発展を目指しています。