利き認知で教育革新
2026-01-20 11:27:15

「利き認知®」の新概念で切り拓く教育の未来とは

「利き認知®」の新概念で切り拓く教育の未来とは



近年、子どもや若者が直面する「努力のミスマッチ」という現象が注目されています。日本では、努力するも成果が伴わず、自己信頼感が損なわれている傾向が見受けられます。しかし、Je respire株式会社が提唱した新しい概念「利き認知®」が、この問題に立ち向かう一手となるかもしれません。医療現場や教育現場での実績をもとに、この理論が国際人間工学会議(AHFE 2025)で発表され、高く評価されています。

努力が成果につながらない現実


日本の子どもたちや若者たちは、近年、成果が得られないことで自己効力感を失い、精神的に苦しんでいます。UNICEFの調査によれば、日本の子どもたちの幸福度は36カ国中32位という厳しい結果が出ています。また、東京大学とベネッセの共同調査では、67.5%の子どもたちが「勉強の仕方がわからない」と回答しました。このような状況の中で、努力の結果が得られないことは、自己肯定感の低下や心の健康に悪影響を及ぼしています。

利き認知®の考え方


「利き認知®」は、視覚認知特性モデルを基盤にしており、個々人の情報処理のスタイルを可視化することを目的としています。この理論は、30年以上の臨床心理士としての経験をもとに松島雅美氏が体系化したもので、評価指標としての「結果」だけでなく、情報の受け取り方や理解の進め方といった「プロセス」に着目しています。

このモデルでは、情報処理のプロセスが4つに分けられています。すなわち、読解、記憶、空間認知、集中・注意です。それぞれのプロセスがどのように機能するかを理解することで、学びの方法や支援の形が変わってきます。

「利き認知」の適用範囲


この新しい概念は、学習支援、企業研修、スポーツ支援など、さまざまな場面での応用が期待されています。例えば、教育分野では「学年全体の学習意欲が高まった」「英語の偏差値が15ポイント向上した」といった成果が報告されています。また、企業では、業務のミスが減り、コミュニケーションの質が向上するという報告も寄せられています。

ディアビアイアプリでの「利き認知®」の測定


Je respire株式会社は、個々の情報処理プロセスを簡単に測定できるアプリ「ディアビアイ」を開発しました。このアプリを用いることで、約20分のテストで自分の利き認知を知ることができ、日常的な学びや仕事に役立てることが可能です。これによって、理解の仕方に合った方策を講じることができるようになるのです。

未来への展望


利き認知®は、結果だけでなくプロセスを重視する新しい視点を社会に提供します。個々の特性を理解し、自分に合った学び方や働き方を見つけることができれば、成果が出る「努力」を実現するための第一歩となるでしょう。今後、この理論が多くの人々の心の健康や教育、社会の改善に寄与することが期待されます。教育やスポーツ、企業の現場でこの理念を普及させ、よりよい社会を実現することが私たちの目標です。

その成果が見える日を楽しみに、引き続き研究を進めていきます。


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会社情報

会社名
Je respire株式会社
住所
東京都港区赤坂8-8-10-101
電話番号

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