スタートアップの未来を切り開くWewill、IVS2025での活躍に期待

進化型BPaaSを展開する株式会社Wewill

スタートアップから上場企業まで、幅広い企業のバックオフィスを支援する進化系業務プラットフォーム「SYNUPS BackOffice」を提供している株式会社Wewillが、国内最大級のスタートアップカンファレンスである「IVS2025」にゴールドスポンサーとして協賛することを発表しました。イベントは2025年7月2日から4日にかけて京都で開催される予定で、Wewillは自社ブースを出展し、トークセッションやサイドイベントを通じて参加者との交流を深めます。

IVS2025の魅力

IVS（Innovation Venture Summits）は2007年から続く、日本国内で最も規模の大きいスタートアップカンファレンスです。このイベントには、国内外の投資家、創業者、大企業、クリエイターなど、多種多様な業界のプレイヤーが集まり、相互の知見を深める場となっております。IVS2025のテーマは「Reshape Japan with Global Minds」、つまり、グローバルな視点で日本を再形成することを目指しています。この機会を通じて、参加者は新たなビジネスチャンスを見つけたり、魅力的なアイデアを交換したりすることができます。

WewillのMissionとその背景

Wewillの代表取締役、杉浦直樹氏は同社のMissionとして「世界をもっと面白く、美しく。」というビジョンを掲げています。このMissionに基づき、企業の挑戦を業務基盤からサポートし、成功を通じて社会全体の進化に貢献することを目指しています。近年、同社は浜松で始まったエコシステム形成を基に、東京、名古屋、福岡に拠点を拡大し、更に多くのスタートアップ企業の成長を後押ししています。

スタートアップが直面する複雑な課題に対し、Wewillは「業務手順の可視化 × 最適な社外リソースとの分業」という独自のソリューションを提供しています。このアプローチにより、各社は強靭で柔軟なバックオフィス体制を築くことが可能になり、本業に専念できる環境が整います。

IVS2025での活動内容

Wewillは、IVS2025の期間中、次のような活動を計画しています。

- トークセッション: 代表取締役の杉浦が「スタートアップの“仕組み化”会議──成長を支える経営インフラの正体」というテーマで登壇します。このセッションでは、成長戦略や経営インフラについての情報を共有し、参加者と活発な議論を展開します。

- ブース出展: IVS Seedエリアにて、企業のバックオフィス支援を行うコンサルタントや、SaaS「SYNUPS」の開発エンジニアが参加し、サービス内容や課題解決のための情報交換を行います。

- サイドイベント: Wewillが主催する「バックオフィスナイト」では、ベンチャーキャピタリストとの意見交換を通じて、スタートアップの成長に欠かせないバックオフィス戦略について語り合います。このような場所での交流を通じて、IVSの熱気をそのままに参加者同士のつながりが深まります。

「SYNUPS BackOffice」の特徴

Wewillの提供する「SYNUPS BackOffice」は、ただのツールや外部委託に留まらず、顧客のバックオフィス業務そのものを全面的にサポートします。独自のSaaSによる業務の可視化や分業管理を行い、Wewill社員による高品質な運営・改善支援を組み合わせ、企業が抱える共通の課題である属人化や人材不足に対処します。これまでの100社以上の支援を通じて培ったノウハウを活かし、企業の成長段階やニーズに応じたバックオフィス業務を設計し、日々の運営支援を行います。

「SYNUPS BackOffice」の導入により、企業は強固なオペレーション基盤を確立し、変化に柔軟な体制を整えることが可能になり、トータルコストを抑えつつ効果的な業務運営が実現されます。