新たな琵琶湖の魅力を発見！クラウドファンディングでクルージング体験を

琵琶湖の新たな魅力、琵琶湖クルージング

滋賀県長浜市にて、琵琶湖の美しい風景を楽しみながらのクルージング体験が始まります。この「琵琶湖クルージング」は、クラウドファンディングを通じて資金を募り、実現するプロジェクトです。2020年5月1日から6月30日までの期間中に、この新しい体験を先行予約するための利用券が手に入ります。

クルージングの魅力

琵琶湖クルージングでは、サンセットクルージングなどの多彩なプランが用意されています。このプロジェクトの運営会社である大郷屋は、安心・安全をテーマにしたボート体験を提供しています。新型コロナウイルス感染症が広がる中で、長浜市の観光業が厳しい状況に置かれている中、地域の魅力を再発信しようという思いが込められています。

特に、長浜の歴史的な観光地「黒壁スクエア」は、年間200万人以上の観光客を迎えていた場所でありながら、現在は人通りが少なくなっています。このような現状を打破するため、地域のホテル事業者と協力し、クルージングに取り組む決意が込められています。

リターン内容

クラウドファンディングへの支援者には、様々なリターンが用意されています。

1. 利用チケット＋北ビワコホテルグラツィエの貸切
- 2名から7名の利用で、クラウドファンディング特典として10%オフが適用されます。

2. 乗り合い用利用チケット
- 1名分の利用チケットも用意されており、こちらも特典価格で提供される予定です。

3. 限定Tシャツ
- 50名限定で、クラウドファンディング特典価格での提供が予定されています。

クルージングの有効期限は、2020年7月1日から2021年10月末までで、様々な時間帯に利用可能です。