東大・京大を目指すための必携書『最難関大 英語長文 読解の原点』
日本の教育界で名を馳せる株式会社旺文社が誇る新刊『最難関大 英語長文 読解の原点』が、2024年7月22日に発売されます。この書籍は、東京大学や京都大学、さらには医学部など、最難関志望学生向けに特化した内容になっており、難関大学の英語試験で必要とされる力を強化するための最適な一冊となっています。
本書の特長
本書の最大の魅力は、著者である刀禰泰史氏が15の難関大学の入試過去問題を厳選し、豊富な問題演習を提供している点です。刀禰氏は、予備校で長年にわたり多くの受験生を指導してきた実績を持ち、問題解説は非常に詳細で、書籍を通じて読解や記述力をしっかりと育てることが可能です。
多彩な問題演習
本書には、大学ごとの出題傾向を反映したハイレベルな問題が多数収録されています。自らの実力を確認しながら、段階的に正しい英語長文の読み方を身につけられます。さらに、本書独自の設問によって、より実践的な問題演習が実現されています。
自己採点が可能な詳細な採点基準
記述問題については、解答をブロックに分け、分かりやすい採点基準が示されています。これにより、受験生は自分の実力を的確に把握でき、今後の学習に役立てることができます。
完璧なサポート体制
読解力の向上を目指す読者には、全ての英文に対する構文解説や語句解説、全訳が付いており、理解を助けます。また、読み上げ音声や著者からのひとこと解説音声も提供され、効率的な学習を支援してくれます。
目次紹介
本書は、以下の大学に関する演習問題を収録しています:
- - 明治大学
- - 早稲田大学
- - 信州大学
- - 島根大学
- - 京都大学
- - 東京大学(要約問題)
- - 慶應義塾大学(薬学部)
- - 上智大学
- - 旭川医科大学
- - 大阪医科大学
- - さらに、その他の東大・京大関連問題
著者について
刀禰泰史氏は、河合塾英語科講師であり、長年にわたり難関大学受験の指導に携わってきた専門家です。大学院での修士課程を経てドイツ留学を経験し、国際的な視点からも受験生を指導しており、「授業後にグレーゾーンを残さない」をモットーに、分かりやすい授業を展開しています。
書籍情報
- - 著者: 刀禰泰史
- - 刊行日: 2024年7月22日
- - 定価: 2,200円(税込)
- - 体裁: A5判/224ページ(2色刷)、別冊A5判/64ページ(1色刷)
- - 詳細URL: 旺文社商品ページ
本書を通じて、難関大学入試を目指す受験生は新たな挑戦の扉を開くことができるでしょう。英語学習の原点に立ち返り、自信を持って試験に臨むための力をつけていきましょう!