エスニック業界の展望を拓く「エスニック総研」
2024年2月5日、株式会社イコック(代表取締役:大山慶悟)が、新たなオウンドメディア「エスニック総研」を正式に立ち上げました。このメディアは、日本国内のエスニック業界に焦点を当て、飲食店オーナーの生の声を反映しながらエスニック市場の現状と将来像を探ることを目的としています。
「エスニック総研」の役割
「エスニック総研」は、エスニック料理店オーナーへのインタビューを主なコンテンツとし、エスニック業界のリアルな声を届けることに注力しています。今後は市場動向に関するレポートや商品・ブランドの分析も行っていく予定で、業界全体を俯瞰する貴重な情報源となることを目指しています。
この新たなメディアを運営する株式会社イコックは、「エスニック料理の魅力を広げ、日本と海外をつなぐ架け橋となる」という理念を持っており、情報発信や飲食店のサポートを行っています。彼らの持つ「エスニックマガジン」では、エスニック料理の最新トレンドや各国の食文化、イベント情報を発信し、多くの支持を受けてきました。
立ち上げの背景
近年、日本国内においてエスニック料理の人気が急激に高まる中、新たに多くの飲食店がエスニック市場に参入しています。その一方で、飲食店が直面する課題や経営のリアルな声があまり知られていないのが実情です。エスニック料理店とそこに関わる人々への支援が必要とされていることを実感し、「エスニック総研」の設立にいたったのです。
飲食店オーナーからは、「経営に役立つデータや成功事例を知りたい」「新たなトレンドや市場動向を把握したい」といった要望が多く寄せられています。これはエスニック業界全体の成長を促す意味においても重要なステップとなります。
コンテンツ内容
1.
飲食店オーナーへのインタビュー
エスニック料理店がどのようにして設立され、オーナーのこだわりや経営の裏側に迫ります。成功の秘訣や売れるメニューの特徴など、実際の経験からの貴重な知見を紹介します。
2.
市場動向レポート
日本国内のエスニックフードの消費動向を分析し、最新のトレンドやニーズの変化について分かりやすく解説する予定です。
3.
商品・ブランド分析
スーパーやコンビニ、ECサイトなどでのエスニック食品の売れ筋を調査し、消費者の嗜好の変化を探ります。どのエスニック食品がヒットしているのか、消費者が求める特徴や外食トレンドが家庭向け商品に及ぼす影響を分析します。
エスニック業界の可能性を広げる
「エスニック総研」は、単なる情報発信メディアにとどまらず、エスニック業界全体の発展を支えるプラットフォームを目指しています。株式会社イコックは、このメディアを通じてエスニック料理店のリアルな声を伝え、業界の成長に寄与する情報を提供していきます。
エスニック料理を愛する全ての人々に向けて、ぜひ「エスニック総研」をご覧いただき、ともにエスニック料理の新たな可能性を広げていくことをお勧めします。
会社情報
- - 会社名:株式会社イコック(IKOKKU Inc.)
- - 設立:2024年
- - 代表者:大山慶悟
- - 事業内容:オウンドメディア運営、飲食店支援、エスニック食品販売・プロモーション
- - 所在地:東京都杉並区松庵3丁目36番12-202号
- - 公式サイト:IKOKKU公式サイト
- - エスニック総研 公式サイト:エスニック総研
お問い合わせ