シンガーソングライターRihwaが全国五ヶ所を巡るツアー開催へ

シンガーソングライターRihwaが、2024年に五都市を巡る新しいツアー『Rihwa 'NOSTALGIA' Tour 2024』を開催することが発表されました。これはRihwaの5枚目のアルバム『NOSTALGIA』を基盤とした特別なツアーで、ファンにとって待望のイベントです。ツアーは12月2日の東京を皮切りに、広島、大阪、名古屋、札幌と続きます。

ツアー詳細

ツアーの日程は以下の通りです：

- 12月2日：東京・I’M A SHOW
- 12月5日：広島・Live Juke
- 12月6日：大阪・Music Club JANUS
- 12月13日：名古屋・SPADE BOX
- 12月16日：札幌・PENNY LANE24

詳細な時間は後日発表される予定で、チケットはファンクラブ先行、一般先行、一般発売の順で販売されます。

Rihwaの想い

Rihwaはこのツアーに対し、非常に強い熱意を持っており、「全国の皆様に会いに行けるツアーがやっと実現しました！長い間この日を待ちわびていたことを嬉しく思います」とコメントしています。彼女は、ツアーが平日に開催される点や、初めての場所、独立後の初アルバムツアーの挑戦を重視し、アルバムのテーマをしっかりと生の音楽で伝えたいと語っています。

アコースティックな魅力

今回のツアーでは、アルバムのコンセプトに基づき、アコースティックバンド編成でのパフォーマンスが行われると予想されています。Rihwaは「アコースティックのイメージを超えるグルーブを追求している」とし、音楽へのこだわりを感じさせています。また、心を開放するような温かい雰囲気で、楽しさとエネルギーに満ちたライブを目指しています。

音楽への情熱

Rihwaの音楽はその情熱と愛情に満ちており、彼女の目指すところは「最高に愉快なメンバーたちによって、笑顔が溢れるような素晴らしいライブを届けること」だといいます。彼女の音楽によって、ファンが感じられる抱擁のような瞬間を楽しみにしているそうです。観客との距離が近く、アットホームな体験ができるこのツアーは、Rihwaの趣向と力強いメッセージが詰まった空間になること間違いありません。

Rihwaのプロフィール

北海道出身のRihwaは、高校での留学後、2012年に日本で演歌のメジャーデビューを果たしました。その後、ドラマの主題歌「春風」やヒット曲「Last Love」を生み出し、音楽シーンでの地位を確立しました。最近では映画『プラダを着た悪魔』の主題歌も手掛け、カントリー音楽を意識した快活なスタイルで、世界中に向けて力強いメッセージを発信しています。