九州クリエイターが新たに集結!
九州の地で、これからのクリエイティブな未来に向けた新しいプロジェクトがスタートします。今回、その名も「qBiz」と呼ばれるこのプロジェクトでは、様々なトップクリエイターたちが集まり、ユニークな映像作品を次々と生み出します。
プロジェクトの詳細
このプロジェクトは、2023年6月から毎月替わりでクリエイターが制作した映像をYouTubeで公開し、同時にqBiz内でも演出にまつわる別バージョンやメイキング記事なども展開するというもの。テーマは「いい野菜は、八百屋が知っている。」。これは、昨年11月に開催されたqBizの創刊1周年イベントで、約2000点の応募作品の中から最優秀作品に選ばれたキャッチコピーです。
今後のスケジュール
すでに決まっているクリエイターたちは、以下の通りです。
西南学院大学を卒業後、電通九州に入社。TCC賞やFCC最高賞を受賞するなど、数々の広告を手掛けてきました。スローガンに代表される彼の作品は、九州の地元愛があふれています。
宮崎出身の眞鍋氏は、タワーレコードやWEBプロダクションを経てコンテンツプランナーとして活躍中。ユニークな視点や新しいアイデアで多くの話題を生んできました。
- - 8月: 中島信也氏(東北新社クリエイティブ・ユニット「Suudonn」)
福岡生まれの中島氏は、多くのCM演出で知られ、クリエイティブ・ユニットを設立し、デジタル技術を表現する新しい手法に挑戦しています。
これらのクリエイターは各月で多彩な作品を発表していく予定で、特に「カッパ目線」と題した第1弾は、qBizのイメージカラーである緑色のカッパがユーモラスに語りかける内容で、全14本の異なるバージョンを制作しています。これらのうち8本はYouTubeで、残りの6本はqBiz内での公開を予定しています。
プロデューサーの意気込み
この企画の総合プロデューサーを務めるのは、電通九州の植原政信氏。彼は福岡コピーライターズクラブの代表も務め、多くのクリエイターを支えながら新たな表現に挑んでいます。今回のプロジェクトを通じて、九州のクリエイティブシーンを活性化するだけでなく、より多くの視聴者に伝わることを期待しています。
どこで見られる?
各作品はYouTubeやqBizの特設サイトで見ることができます。特に今後の月替わりで登場するクリエイターたちのアイデアや視点に乞うご期待。詳細については、
こちらでも確認できます。新たな映像表現の波を九州から発信し、他の地域にも広がることを願ってやみません。
結論
九州ゆかりのクリエイターたちが集結し、新たな表現を開拓するこのプロジェクトは大きな注目を集めています。彼らのクリエイティブな発想が今後どのような形で具現化されていくのか、ぜひお見逃しなく!