MFLP横浜新子安では、屋上に設置された約2,000kWの太陽光パネルと、約2,600kWhの大型蓄電池を組み合わせた「スマートエネルギー倉庫」を導入。マイクログリッドコントローラー「COORDY」により、系統電力・太陽光発電・蓄電池の3つの電源を最適に制御することで、年間約40%の二酸化炭素削減が期待されています。この取り組みによって、最高ランクの『ZEB』認証、CASBEE横浜でのAランク、DBJ Green Building 5つ星を取得する見込みです。
洗練された施設デザイン
外壁デザインは、水辺の景観に合わせた青と白のモザイク調を取り入れた爽やかな仕上がりです。特に高速道路からの視認性が高く、施設の印象を良くしています。また、エントランスにはアーティスト小川剛氏による「A ray of hope」というアート作品が設置され、訪れる人に未来への希望を感じさせる空間が演出されています。