自然を感じる新たなオフィス空間。メープルホームの体感型モデルハウスが誕生

自然を感じる新たなオフィス空間

株式会社メープルホームが石川県金沢市木曳野に、新しい体感型モデルハウス兼オフィスを2024年9月1日にオープンしました。この新拠点は、最高グレードの断熱性能（HEAT20 G3）や耐震等級3+制震構造を備え、温かく快適な居住空間を提供します。設計はア・シード建築設計の並木秀浩氏、施工はメープルホームが担当し、空間デザインはタキカツミアンドプロデューサーズの瀧勝巳氏が行いました。

新たなオフィスの魅力

新しいオフィスは、社員が心地よく働けるデザインを意識し、外気を引き入れるエントランスが特徴です。上下で足元を分けたタイルデザインは、一体感を演出し、階段吹抜けによって開放感を感じられるようになっています。動線が立体的に交差し、訪れる人々の交流の場ともなっています。

ミーティングルーム

オフィス内には、風と緑に囲まれた二つの庭に面したミーティングルーム（1・2）があり、開放的でありながら落ち着ける空間を実現しています。入口の建具を開放することで、他のミーティングルームともつながり、経路を行き来することで内外の一体感が生まれる設計です。

スタッフルーム

スタッフルームは、動きやすさを考慮しつつ、落ち着けるスペースとしてデザインされています。収納も充実しており、夜になると大窓からもれる温かい光が心を和ませます。

災害対策も万全

このオフィスの大きな特長の一つは、自然災害に備えた設備です。太陽光発電や蓄電池、V2Hシステムが導入されており、災害時には地域の避難拠点としても機能することができるよう配慮されています。

メープルホームの理念

メープルホームでは、「笑顔を支える家づくり」をモットーに、住む人々のライフスタイルや夢に寄り添った家づくりを行っています。冬暖かく、夏涼しい、空気もきれいな、健康を促進する住宅を提供しており、家族が集い、笑い声が響き合う空間を目指しています。

オープニングイベント

新オフィスのオープンに際し、9月には特別な体感型オフィス寒暖差体験ツアーが開催されました。このイベントではHEAT20最高グレードのG3、断熱等級最高等級7のモデルハウスを体験でき、多くのお客様が参加しました。また、家づくりを通じて「Quality of Life」をテーマにしたセミナーも同時に開催され、35組57名のお客様が来場しました。今後も体感ツアーやイベントを予定しています。