野球グラブの残革を使ったオリジナルキーホルダーづくりで小学生を応援！

名古屋において、株式会社オープンハウスグループとミズノ株式会社が共同で、野球を頑張る小学生たちを応援するイベント「勝利、上達を応援!!ミズノのグラブ残革を使ったキーホルダー作り」を開催しました。このイベントは、野球の魅力を広め、地域の子供たちをサポートすることを目的としており、特に大好きな野球をより楽しむ機会を提供しています。

このイベントでは、参加者たちは実際にミズノの野球グラブの製造過程で出た残革を使用して、オリジナルのキーホルダーを作る体験をしました。参加者たちはまず、自分の好きな色の残革を選び、その後、メガホン型にカットされた革に自分のメッセージを刻むという過程を経て、世界で一つだけの特別なキーホルダーを完成させます。

この取り組みは、ただの物作りにとどまらず、ミズノの持つ「道具を大切にする心を育む」という理念を体感する機会ともなりました。ミズノのスタッフが、野球グラブの特性やメンテナンス方法について詳しく解説。また、親子で楽しめるストラックアウトゲームも企画されており、参加者同士が交流しながら楽しく野球を学ぶことができるアクティビティが行われました。

イベントは2024年8月25日（日）に名古屋市名東区のライトフィールドにて実施され、参加費は無料で誰でも気軽に参加できる内容でした。このような活動を通じて、オープンハウスグループは野球を通じた地域参加を促進し、未来のアスリートたちに夢を持たせる重要な役割を果たしています。

株式会社オープンハウスグループは、地域に根ざした企業として、持株会社体制に移行した後、戸建関連事業やマンション事業を展開し、幅広いサービスを提供しています。彼らはスポーツ振興も重要視しており、地域との共創や環境保全活動に積極的に取り組んでいます。

また、ミズノ株式会社についても、その創業以来、一貫して「より良いスポーツ品とスポーツの振興を通じて社会に貢献する」という理念のもと、さまざまなスポーツ用品を製造・販売してきました。最近では、スポーツの価値を日常生活に結びつける商品開発にも力を入れています。彼らの製品は技術とデザインを兼ね備え、多くのアスリートから支持されています。

このイベントは単なるキーホルダー作りの場ではなく、野球を通じて助け合い、楽しむコミュニティの創造をも目指しています。今後もオープンハウスグループとミズノによるこのような取り組みが地域の子供たちにどのような影響を与えていくのか、注目が集まります。