濃厚抹茶と苺のマリアージュ
春の訪れとともに、新宿高島屋にて特別な催事「新しい食の発信美味コレクション」が開催されます。この催事の一環として、京都・八十八良葉舎の2号店「八十八浅草」が登場。2025年4月23日から29日までの7日間、抹茶と苺を使った春の限定メニューが展開されます。
八十八浅草の魅力
八十八浅草は、代表取締役社長の丸山順裕が、お茶屋での修行を経て、本物の抹茶を追求した日本茶スタンドです。ここでは厳選された京都府産の抹茶を使用し、オリジナルブレンドのメニューが楽しめます。特におくみどり品種をベースにした抹茶は、旨味と苦味のバランスが絶妙で、多くの人に愛されています。
春の人気商品、八十八苺大福
催事の目玉商品の一つ、八十八苺大福は615円(税込)で提供され、抹茶が練り込まれた求肥で濃厚な抹茶餡と旬の苺を包んだ逸品です。全て手作りで作られた求肥は、抹茶の香りと苺の甘酸っぱさが見事に調和し、春にぴったりの味わいに仕上がっています。この大福は新宿高島屋での限定販売となるため、ぜひこの機会に味わってほしい一品です。
春のドリンクメニュー
さらに、「苺抹茶ラテフロート」などの春季限定ドリンクも見逃せません。苺抹茶ラテフロートは1,375円(税込)で、抹茶を丁寧に点て、苺を加えたラテに自家製の抹茶アイスを乗せた贅沢な一杯。抹茶の旨味と苺の甘酸っぱさが調和し、アイスが溶けることでさらに豊かな風味が増します。
「苺泡抹茶八十八シェイク」は1,530円(税込)で、抹茶の濃厚な旨味とフレッシュな苺が見事に絡み合います。こちらも泡抹茶クリームの贅沢なトッピングが加わり、新しい味わいを楽しむことができます。
定番メニューも充実
春限定商品に加え、通常メニューとしても抹茶ラテや抹茶ラテフロート、泡抹茶などが用意されています。それぞれにアレンジを楽しむことができ、自家製の濃厚な抹茶アイスや泡抹茶をトッピングすれば、お好みの風味を楽しむことができます。特に、半焼抹茶や特濃抹茶テリーヌなど、抹茶をふんだんに使ったスイーツも人気です。
催事情報
販売は、2025年4月23日(水)から29日(火)まで、高島屋新宿店11階で行われます。営業時間は10:30から19:30、最終日は19時に閉場となります。春の訪れを感じさせる、贅沢な抹茶と苺のメニューをぜひご賞味ください。
八十八良葉舎について
八十八良葉舎は、2019年に設立され、京都の高品質なお茶にこだわるお店。毎年、茶の収穫作業で生産者と共に作業を行い、真摯にお茶について学び続けています。琥珀色の水から生み出されるこだわりの抹茶が、多くの人に愛されている理由でもあります。_
新宿高島屋でのこの特別な催事、一足早く春の味覚を楽しんでみてはいかがでしょうか。毎年この時期にしか味わえない特別な商品が、あなたのお越しをお待ちしています。