ミスズライフ新社長
2025-10-01 08:52:34

株式会社ミスズライフが新社長就任、きのこの魅力発信を強化!

株式会社ミスズライフが新代表取締役社長を発表



カットぶなしめじの先駆者、株式会社ミスズライフ(長野県上水内郡飯綱町)は、2025年10月1日付で木内達也氏が新たに代表取締役社長に就任することを発表しました。これまで取締役CFOとして会社を支えてきた木内氏が、今後のミスズライフの舵を取ることになります。前社長の清水周英氏は顧問として新体制をサポートする役割を担うとのこと。

新たな一歩を踏み出す木内新社長



木内達也氏は、1972年生まれの大阪府出身で、1996年に神戸大学法学部を卒業後、監査法人にてキャリアをスタート。本業を通じて経営に関する知見を深め、2019年にはミツフジ株式会社の執行役員CFOを経て、2022年にはミスズライフの取締役CFOに就任しました。高い専門性を背景に、経営トップとしての新たな挑戦に意欲を見せています。

ミスズライフの挑戦



ミスズライフは2026年に創業35周年を迎えるにあたり、品質向上と新商品の開発に積極的に取り組んでいく考えです。また、カットぶなしめじの持つ「美味しさ」と「便利さ」、さらには「スーパーフード」としての価値を改めて消費者へ伝えていくことも重要なミッションです。木内社長は、「良いものは知ってもらい、食べてもらってこそ、その価値が伝わる」との信念を掲げ、消費者や顧客に対する情報発信の重要性を強調しています。

「ご馳走するこころ」を大切に



取り組むべき最も大切な価値観として、ミスズライフが掲げるのは「ご馳走するこころ」という概念です。この言葉は、相手を思いやる気持ちや、気配りを大切にする姿勢を意味しています。新たに社長となった木内氏は、製品の品質向上を進めるだけでなく、カットぶなしめじの魅力や誤解を解消し、より多くの人に正しい情報を提供することで、消費者の理解を深めることに努める姿勢を見せています。

ミスズライフの未来を見据えた取り組み



今後のミスズライフは、商品の開発に加えて、食文化におけるきのこの重要性を再認識し、その魅力を広げる活動を展開していく予定です。木内社長のリーダーシップのもと、カットぶなしめじを用いた新しいレシピや食べ方を提案し、家庭の食卓を豊かにすることを目指しています。勤勉な姿勢と革新的なアイデアで、きのこ市場の拡大に向けた取り組みを強化すると約束しています。

会社概要とスローガン



ミスズライフは1991年に創業し、現在では生鮮カットぶなしめじや冷凍カットぶなしめじなど、様々な商品を全国で展開しています。同社のスローガン「里山から”ごちSOUL”」は、ただ美味しいものを提供するのではなく、相手を思いやり、心を込めて行動する姿勢を反映しています。これからも、ミスズライフは美味しさを追求し、消費者に喜びを届けていくことでしょう。

公式サイトでさらなる情報を確認できます。


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会社情報

会社名
株式会社ミスズライフ
住所
長野県上水内郡飯綱町赤塩204-2
電話番号
026-257-1030

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