ダイナムと豊丸産業の共同作「PAナナシー~お江戸77ver.~」
全国の46都道府県にパチンコホールを展開している株式会社ダイナムは、豊丸産業株式会社とともに、新しいプライベートブランド遊技機「PAナナシー~お江戸77ver.~」を開発しました。この機械は2024年11月5日から、ダイナムジャパンホールディングスグループやその他多くのパチンコ店舗に導入される予定です。導入台数は合計で約1,016台に上る見込みです。
優れた遊技性能と簡潔な演出
「PAナナシー~お江戸77ver.~」は、大当たり確率が1/77.4から1/70.0と遊びやすいのが特徴で、プレイヤーに優しい設計となっています。6段階の設定を持つこの機種は、初心者から熟練者まで楽しめる要素を十分に備えています。特に、ヘソに保留できる球の数は8個で、さらに低確率状態を180回転消化することで遊タイムに突入するため、プレイヤーにとっては新たな遊び方を提供します。
また、ゲームの基本的な流れは過去のナナシーシリーズを踏襲し、リーチの発展や大当たりの条件もシンプルでわかりやすい設計になっています。ノーマルリーチ自体でも期待感があり、スペシャルリーチへ発展する際の信頼度は80%を超えるため、プレイヤーに興奮を与える要素が詰まっています。
拡大するパチンコホールのビジョン
ダイナムは、「誰もが容易に楽しめる日常の娯楽」としてパチンコを位置付け、全国に394店舗を展開。特に1円パチンコなど低貸玉営業に特化した店舗展開を進めており、地域に密着した営業方針を採用しています。これにより、より多くの方々にパチンコを楽しんでもらうことを目指しています。
最新の「PAナナシー~お江戸77ver.~」は、こうしたダイナムのパチンコ製品開発の一環として顧客ニーズを反映して製作された一台です。これからもダイナムは、顧客に寄り添った製品開発を続けていく方針を示しています。
今後の展望
今後、ダイナムと豊丸産業はさらに多様な遊技機の開発に取り組むことで、より広い層のお客様にパチンコを楽しんでもらうことを目指します。また、全国の店舗で「PAナナシー~お江戸77ver.~」を率先して楽しむ機会が増えることに期待が寄せられています。
公式サイトなどで最新情報をチェックし、新しいパチンコ体験をぜひ味わってみてください。