AI博覧会 Osaka 2026の概要
国内最大級のAI専門メディア「AIsmiley」を運営する株式会社アイスマイリーは、2026年1月21日と22日の2日間、マイドームおおさかにて「AI博覧会 Osaka 2026」を開催します。このイベントは、AIの最新技術とビジネス活用に焦点を当て、業界の最前線からの洞察を提供する場を提供します。すでに2025年の初回イベントでは、3,393名もの来場者を記録し、関西地域におけるAI技術のニーズの高さを示しました。
今回は、50社以上が出展し、100製品を超えるAIソリューションが一堂に展示されます。また、30回以上のカンファレンスが予定されており、そこでは業界のリーダーたちが最新のAIトレンドや活用事例について講演します。特に、AIを利用したビジネス変革や、新たな人材マッチングの仕組みについての話が期待されており、参加者には貴重な学びの機会が提供されます。
カンファレンスのスピーカー
現在、カンファレンスの第2弾スピーカーとして7名が発表されました。スピーカーたちはそれぞれ異なる業界からの専門家で、AIの活用方法や組織におけるデジタル変革について具体的な事例を紹介します。以下に一部のスピーカーの概要をご紹介します。
田中 夏美氏 - 株式会社セールスフォース・ジャパン
田中氏は、AIエージェントを取り入れたCRMとデータ基盤の活用事例を紹介します。特に、少数精鋭のチームによる急速な業績拡大についての実績は、多くの参加者にとって参考になるでしょう。
渡部 琢実氏 - 株式会社デザイナー
渡部氏は、Z世代のキャリア形成に焦点を当てた新卒紹介事業の責任者として、テクノロジーを利用した業務効率化の事例を発表します。特に、個々人が主体的にキャリアを築ける社会の実現に向けた取り組みは、参加者にとって非常に興味深いです。
石井 良馬氏 - ジャングルジム株式会社
石井氏は、AIを駆使したデジタル変革の事例を熟知し、業界内の各種ソリューションを展開しています。AIを使いこなす組織への変革についての話が期待されます。
出光 啓祐氏 - 大阪ガス株式会社
出光氏は、従業員の意識と行動を変えてAIを活用する組織変革の事例について紹介します。前職では経済産業省にて政策を担当していた経験を活かし、実践的な話が期待されます。
その他の講演
また、現場のDX推進や、データを駆使した課題解決の具体例を紹介するセッションも用意されており、業界の枠を越えた知識の習得が可能です。
公式サイトでの情報発信
「AI博覧会 Osaka 2026」についての最新情報は、公式サイトや各種SNSで随時更新されており、参加希望者は無料での登録が推奨されています。展示会場への入場用バッジが発行されるので、早めの登録をお勧めします。
公式サイト:
AI博覧会 Osaka 2026
開催概要
- - 会期: 2026年1月21日(水)~22日(木)
- - 会場: マイドームおおさか
- - 来場者数: 3,500名を想定
- - 出展社数: 50社
この機会に、AI技術の最前線を知り、ビジネスの変革に役立つ知識を得ることで、次世代の人材育成や業務改善に役立ててください。