「地域貢献賞」を受賞した日本中央住販の取り組み
株式会社日本中央住販は、2025年6月20日に関西みらい銀行から「令和6年度 地域貢献賞」を受賞しました。この賞は、地域の持続可能な発展に寄与する企業が表彰されるもので、日本中央住販の長年の努力と実績が評価された結果です。
日本中央住販の理念と事業内容
日本中央住販は、奈良県を中心とした近畿圏で分譲住宅や注文住宅の販売、不動産事業を展開しており、創業以来「地域とともに歩む家づくり」を理念に掲げています。この理念に基づき、地域に根ざした住まいづくりと持続可能なまちづくりを推進しています。
具体的な取り組み
受賞に際して評価された具体的な取り組みには、以下の点が含まれます。
1.
地域密着型のまちづくり:地域の活性化や人口定着を目指し、まちづくりに取り組んでいます。
2.
高性能住宅の提供:省エネルギー性や防災意識を高める住宅の開発に努めています。
3.
子育て世代を支える住環境:共働き世代を考慮した住環境整備に取り組んでいます。
4.
地域イベントの開催:地域企業や住民と協力し、イベントを通じて地域の賑わいを創出しています。
分譲地開発の工夫
また、日本中央住販は分譲地開発において「通り抜けのない街区設計」や「全棟高気密・高断熱施工」を導入することで、住む人々の安全性と快適さを確保し、地域社会からの信頼を勝ち取っています。
未来への展望
受賞を励みに、今後も地域未来を見据えた住まいづくりを続け、家族の「しあわせな暮らし」を提供する企業としてさらなる社会的責任を果たす所存です。「まるっとしあわせ」というコーポレートメッセージのもと、地域社会への貢献を重視し、安心できる住まいを追求し続けています。
創業40周年を迎える日本中央住販
1986年に設立された日本中央住販は、もうすぐ創業40周年を迎えます。この間、最先端の技術や行動力で地域の信頼を築いてきました。今後もそのチャレンジ精神を失わず、地域社会に貢献するために新しい発想と想像力をもって邁進していきます。
健康家族宣言
同社は「体」「心」「地域(地球)」の3つの健康を目指す「健康家族宣言」を掲げ、住む人が心身ともに健康でいられるように、次世代に通用する家づくりを進めています。これにより、地域全体にしあわせを波及させていきたいと考えています。
今後も多くのお客様の立場に立ち、問題解決や未来を創造することで地域社会に貢献する企業であり続けることを約束します。日本中央住販は、地域の皆様と共にしあわせな住まいづくりのベストパートナーとしての歩みを続けていくのです。