台湾の朝食を渋谷で楽しむ「Dang Tea House 暖茶房」
2020年3月23日、東京都渋谷区にオープンした「Dang Tea House 暖茶房」。この新たなカフェは、台湾の伝統的な朝食メニュー「ダンビン」と、台湾から直輸入された茶葉を用いた台湾茶を楽しむことができます。
台湾の朝食、ダンビンとは?
ダンビンは台湾で人気の朝食で、薄い皮で具材を包み込んだ料理です。一般的に、朝の時間帯にしか味わえないため、多くの旅行者にとって一度はトライしてみたいローカルフードなのです。「Dang Tea House 暖茶房」では、このダンビンを常時提供しており、忙しい日々の中でも台湾の味を気軽に楽しむことができます。
例えば、チーズダンビンは600円(税別)で楽しめるほか、ベーコンやヒムチ、エビアボカドなど多彩なバリエーションも揃っています。どれも手軽に持ち帰ることができるので、仕事や遊びの合間のランチにもぴったりです。
台湾茶の魅力
さらに、「Dang Tea House 暖茶房」の魅力はダンビンだけではありません。オーナー自らが台湾の老舗茶館「奉茶」で学んだこだわりの台湾茶が揃っています。凍頂烏龍茶や鉄観音烏龍茶、ジャスミン茶など、本格的な茶葉を使ったドリンクを楽しむことができます。
甘さを調整できるミルクティーやタピオカミルクティーも提供されており、一人一人の好みに合わせた味を見つけるワクワク感があります。これにより、台湾文化を更に身近に感じることができるでしょう。
商品ラインナップ
ダンビンメニュー
- - チーズダンビン/600円(税別)
- - ベーコンダンビン/500円(税別)
- - キムチダンビン/650円(税別)
- - ツナマヨダンビン/500円(税別)
- - エビアボカドダンビン/600円(税別)
- - ジャーマンポテトダンビン/600円(税別)
台湾茶メニュー
- - 鉄観音烏龍茶/400円(税別)
- - 凍頂烏龍茶/450円(税別)
- - ジャスミン茶/400円(税別)
- - 緑茶 /450円(税別)
- - 紅茶 /400円(税別)
すべてのメニューはテイクアウトが可能で、今後はイートインのスペースも整えていく予定とのことです。
自宅でも台湾の「ぬくもり」を
「Dang Tea House 暖茶房」では、自宅でも台湾文化を楽しんでもらいながら、台湾雑貨の販売も行っています。これにより、一杯のお茶とダンビンだけではなく、台湾の「ぬくもり」を感じられるアイテムも手に入ります。
アクセスと情報
「Dang Tea House 暖茶房」の所在地は渋谷区神南1丁目17-2 DIX神南ビルの地下1階。営業時間は11:00から21:00まで。今後はさらなるメニューの拡充を予定しており、台湾の魅力を渋谷の街で体感できます。
興味を持たれた方は、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
お問い合わせ先
dangteahouse.com