アクロクエスト、社内ヨガ教室を開始!
アクロクエストテクノロジー株式会社が2025年6月より、社員の健康維持と増進を目的とした社内ヨガ教室を月に一度開催することを発表しました。特に近年、IT業界ではデスクワークが長くなりがちで、健康に対する影響が問題視されています。そこで、同社は社員の心身の健康を重要な経営課題と位置付け、様々なアプローチでその改善に取り組んでいます。
ヨガ教室の目的と期待する効果
ヨガ教室の主な目的は、社員が気軽に健康活動に参加できる機会を提供することです。デスクワークによって疲れが蓄積しがちな体を癒すだけでなく、メンタルヘルスの向上も期待されています。初回の教室には15名の社員が参加し、「心身ともにリフレッシュできた」との声が多数寄せられました。また、普段使わない筋肉を使ったことで身体がほぐれ、ストレス発散にも繋がったようです。社員一人ひとりの健康意識を高めるために、アクロクエストは今後もこの取り組みを続けていく考えです。
インストラクターの紹介
今回のヨガ教室を担当するのは、株式会社LECTの柴田あいかさんです。柴田さんは北海道旭川市出身で、幼少期からバレエに取り組んでいた経歴を持ちます。中学では陸上競技に転向し、円盤投げでは全日本学生選手権での優勝やアジア選手権での5位入賞を果たしています。その後は体育教員を経て、パーソナルトレーナーやヨガインストラクターとして活躍し、現在に至ります。また、二児の母でもあり、様々な体調に応じたダイエット、筋力トレーニング、快適な日常を送るためのコンディショニングやヨガを得意としています。
アクロクエストの健康経営
アクロクエストでは、社員が心身ともに健やかに働くことができる環境作りに力を入れています。これは健康経営という理念に基づき、幅広い施策を展開しています。食生活の改善や運動機会の創出、全社禁煙の推進など、多面的なアプローチで社員の健康を支えています。
まとめ
今後もアクロクエストテクノロジーは、社員の健康維持・増進に向けた取り組みを推進し、より活力ある職場環境を構築していくことを目指しています。サポート体制を強化することで、社員一人ひとりの健康意識を高め、働きやすい環境を提供することが期待されています。社内ヨガ教室がどのように定着し、社員の心身の健康に寄与するのか、今後の展開が楽しみです。