Apex Legends™に新機能追加!WINNITYがゲーム仲間をつなぐ
ゲーム仲間が集うコミュニティボード「WINNITY」が、Apex Legends™において大規模なアップデートを実施しました。デザインと技術に定評のあるフェンリル株式会社が、10月30日に行ったこのアップデートでは、プレイヤーにとってゲーム体験をより豊かにする新機能が追加されました。
新機能「PLAY NOW」の導入
新たに追加された機能「PLAY NOW」は、少人数からメンバー募集を簡単に行えるものです。従来はカスタムマッチに特化しており、大人数が集まる状況が主流でしたが、このアップデートにより、ランクマッチや非ランクマッチでも気軽に参加できる環境が整いました。これにより、プレイヤーは自分のランクやプレイスタイルに合わせて、最適な仲間をすばやく見つけることができるようになります。
マップ機能の大幅アップデート
マップ機能も強化され、今回のアップデートではルームやチャットスペースへの切り替えが簡単に行えるようになりました。新たに「マーカーピン」が追加されたことにより、プレイヤーは作戦会議をより効果的に行うことができます。この機能は、プレイ後の振り返りや次への対策を迅速に行うためにも有効です。
プロダクトデザインのリニューアル
また、ルーム募集のデザインも一新され、参加メンバーの募集条件やスケジュールを自由に設定できます。参加中のルーム間やその他のリストに簡単にアクセスできるように、ヘッダー機能も導入されました。これにより、プレイヤーは自分の好きなスタイルでApex Legends™を楽しむことが可能になります。
WINNITYの特長
「WINNITY」では、プレイヤーが自分の参加したい条件でルームに参加できるのが魅力です。日時やレベルに応じたゲームの一覧表示が可能で、オーナーとしてゲームを開催することもできます。また、チーム内でのコミュニケーションも充実しており、作戦ルームと呼ばれるスペースで自由に会話や戦略練りが行えます。
大会情報もお届け
さらに、フェンリルはプロeスポーツチーム「REJECT」とスポンサー契約を結び、2025年11月8日にはオンライン大会「DTTO. UNITY FES」を開催予定です。この大会では国内の人気ストリーマーが集結し、さらなる盛り上がりを見せることが期待されています。詳細はREJECT所属のV Tuber「dtto.」のXアカウントで発信されているので、ぜひチェックしてみてください。
WINNITYの概要
「WINNITY」は無料で利用できるサービスで、ユーザーにとって快適なプレイ環境を提供しています。推奨環境は最新のOSとブラウザとなっており、さまざまなプレイヤーが楽しめるように設計されています。
フェンリル株式会社について
フェンリル株式会社は2005年に設立されたアプリケーション開発会社で、ウェブブラウザ「Sleipnir」の開発をきっかけに成長しました。最近20周年を迎えた同社は、ソフトウェア業界においてデザインを重視した開発を行い、ユーザーに優れた製品を届けようと常に努力しています。大阪と東京にオフィスを構え、幅広いサービスを提供しています。公式サイトは
こちら。
このように、Apex Legends™の楽しみ方がさらに広がる「WINNITY」。新機能をぜひ体験してみてはいかがでしょうか。