嘉悦大学が開催した広報アイデアコンテストの結果
今年も小平市の嘉悦大学が、高校生を対象に「第3回高校生広報アイデアコンテスト」を開催しました。このコンテストは、未来の“広報クリエイティブ人材”を育成することを目的としており、「あなたが住んでいる街の良さを伝えよう」というテーマで実施されました。2つの部門に分かれ、全国から298点の作品が集まりました。
コンテストの概要と意図
実施されたコンテストには、
写真・動画部門と
イラスト部門の2カテゴリーが存在します。SNSが普及する現代において、企業広報は従来の広告手法を超えた重要なコミュニケーション手段として認識されています。そこで嘉悦大学は、マーケティングスキルと共に、クリエイティブなアイデアを持った人材を育成する必要性を感じています。高校生たちに対しても、自分の力を試す機会を提供するため、このコンテストを実施しました。
入賞作品の発表
表彰式は2023年11月1日に行われ、以下の受賞作品が決定されました。
最優秀賞
- - 写真・動画部門:「歩くほど好きになる街」 (香川県高松市)
- - イラスト部門:「ふくを呼ぶ海峡のまち」 (山口県下関市)
優秀賞
- 「私の知らない、逗子。」 (神奈川県逗子市)
- 「さかの上で君をまつ」 (三重県松阪市)
- 「御殿場怪獣大集結‼︎」 (静岡県御殿場市)
- 「さいたま市は、夢の発着駅。」 (埼玉県さいたま市)
特別賞
特別賞デザインは必ずしも部門に縛られず、以下の作品が選ばれました:
- - 「行きも帰りも」 (広島県広島市東区)
- - 「ただいま、と言いたくなる島。」 (兵庫県淡路島)
- - 「“とうぎょ“じゃないよ「とうみ」だよ」 (長野県東御市)
佳作
たくさんの素晴らしい作品が集まり、その中からさらに作品が選ばれました。
特に、東京都北区の作品や沖縄県宮古島市の佳作も注目を集めました。
表彰式の様子と講評
表彰式では、嘉悦大学の木幡敬史副学長から入賞者に表彰状と賞品が手渡され、多くの参加者たちと盛り上がりを見せました。また、入賞者の感想や審査員による講評も行われ、広報やクリエイティブの重要性が再認識されました。
審査委員長を務めた國田圭作教授は、「地域の魅力を伝えるという視点は、今年も素晴らしい作品が多かった」と評価し、全国の高校生が参加できるこの機会に期待を寄せていました。
嘉悦大学について
嘉悦大学は、1903年に設立され、実学教育に特化した歴史ある大学です。これまでに多くの優秀な人材を輩出してきたことから、次世代の広報人材育成に力を入れています。
今後も高校生たちの独創的な視点が、地域をもっと魅力的にすることを願っています。