GWドライブ調査
2026-05-28 10:14:13
GWのドライブ調査から見る夏のレジャーの変化と節約志向
GWドライブとこれからの夏レジャーに関する意識調査
リセールバリュー総合研究所が実施した「GWドライブとクルマとの向き合い方に関する意識調査」では、432名の自家用車保有者を対象に、GWのドライブ体験、コスト意識、夏のレジャー計画などを探りました。調査結果からは、ドライブの体験に対するさまざまな思いと、これからの夏に出る影響が見えてきました。
遠出した人の9割が「疲れた」と感じる実態
調査によると、2026年のゴールデンウィークにクルマで外出した人のうち、55%がクルマでの移動を楽しんだことが示されました。しかし、遠出をした人の90%が「疲れた・困った」と感じており、これはコストの増加や渋滞によるものです。近場への外出を選んだ人々は37%が「特に困ったことはない」と答え、遠出のリスクを示しています。特に、ガソリン代や高速代の負担が大きく、シビアに感じる人が多かったようです。
節約志向は今夏も続く
今夏の動向として、避けられないコストに対し、63.4%が何らかの節約を意識すると回答しました。その中で、ガソリン代の節約が41.2%と最も多い結果となり、高速代の抑制や遠出の回数を減らそうとする意向も見られました。このデータから、GWでのドライブ体験が人々の収支意識に強く影響を与えていることが分かります。
買い替え需要と男女の違い
また、車に関する意識として、男性は女性の3倍以上の割合で買い替えを具体的に検討していることが明らかになりました。特に、夏のレジャーや車中泊を意識している買い替え考慮者の中で、88%が「夏のレジャー向けの車が欲しい」と考えています。この背景には、GWの経験が購買意欲を高めた影響が挙げられます。
車中泊や車レジャーへの関心
調査結果によると、車中泊やアウトドアなどの車を使用したレジャーには、男性の方が女性よりも高い関心を示しています。特に、男性の36.1%が具合的な計画があるのに対し、女性は25.9%とその差は10ポイント以上になります。準備にかける予算についても、71.9%が夏のボーナスを充当したいと考えています。このことは、GW後のコスト意識の高まりにも関わらず、レジャーにはお金をかけたいという意向の表れと言えるでしょう。
年代別のクルマへのお金の使い方
年代による見解を見てみると、20代は「レジャーや趣味のために積極的に使いたい」と考えている割合が41.3%でトップですが、30代から50代では「できればクルマにはお金をかけたくない」が最多と、世代による傾向の違いが鮮明です。特に30代はリセールバリューを意識する傾向が強く、賢い資産としてクルマを捉えていることが伺えます。
この調査を通じて、GWのドライブが今後の夏レジャーや車の利用にどのように影響を与えるのか、今後の動向も注視していきたいところです。リセールバリュー総合研究所は、今後もこのような調査を通じて、生活者がどのようにクルマとの関係を見直していくのかを追っていく予定です。
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