古民家が再生!
2026-04-03 09:32:04

築150年の古民家『チダッケ』、地域の課題解決を目指した新プロジェクト始動!

様々な交流を生む古民家『チダッケ』



岩手県一関市千厩町南小梨地区にそびえる築150年の古民家『チダッケ』。この古民家は、地域おこし協力隊の中村春樹さんと対話を重視した場づくりに取り組む妻、中村祐美さんによって、焙煎所とシェアハウスを兼ねた交流拠点として再生されるプロジェクトです。

プロジェクト背景とその意義


一関市は市域の約6割が森林に覆われていますが、担い手不足や高齢化の影響で、手入れが行き届かない森林が増加しています。さらに、千厩町南小梨地区では人口減少が進み、地域のつながりが希薄になっていることが大きな課題となっています。このような状況を背景に、『チダッケ』は人と自然、人と人とのつながりを育む場を目指しています。

中村春樹さんは、地域に根ざした自伐型林業の実践を通じて持続可能な森林管理を進めており、妻の祐美さんは福祉分野での経験を生かし、人々が安心して対話を楽しむことができる空間を作りたいと考えています。

『チダッケ』の特徴


『チダッケ』は、単なるカフェやシェアハウスに留まらない多機能な交流拠点です。以下の3つの主要な価値が提供されます。

1. 対話が生まれる焙煎所&カフェ
中村春樹さんが自伐型林業で収穫された木を用いて焙煎したコーヒーを楽しむことができるスペース。カウンター越しの会話を促し、地域の抱える課題について気軽に話し合える場を提供します。人々の不安がコーヒーを飲みながらの会話を通じて少しずつ解消されていくことを目指しています。

2. 里山の絶景を望むシェアハウス
2階には、里山の美しい景色を楽しめる客室が整備されます。この部屋は、地域に移住を希望する若者が「お試し滞在」する場所として利用される予定です。対話の中で自然と人がつながり、自分自身や将来の生き方を見つめ直す機会を提供します。

3. 多目的イベントスペース
8LDKの広々としたスペースを活かし、対話イベントや映画上映会、ウクレレ会などの多彩なイベントが開催されます。また、庭では自然農や土中環境の改善に取り組みながら、多世代の交流が図られます。

今後の展開とクラウドファンディングの実施


プロジェクトは段階的に古民家を改修しながら進んでいます。2026年には改修ワークショップやイベントを通じて地域とのつながりを深めていく予定。そして、2026年の秋頃に一部オープンを計画し、将来的にはカフェやシェアハウスの本格展開を目指します。

このプロジェクトを実現するため、2026年4月3日から5月12日までクラウドファンディングを行います。目標金額は100万円で、初期改修費用の一部として活用される予定です。支援者には、コーヒーチケットや自家焙煎コーヒー豆、DIY体験などさまざまなリターンが用意されています。

現地の声


代表の中村春樹さんは、「このままでいいのかな」と不安を抱える人々に、安心して立ち寄れる場所を提供したいと語ります。「人と人、人と山の関係がゆるやかに広がっていくことを目指しています」と続けます。祐美さんも「この場所が、安心して立ち止まり、話せる場になるように育てていきたい」と心から願っており、地域に新たな風を吹き込もうとしています。


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会社情報

会社名
古民家チダッケ
住所
電話番号

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