ＳＳＰＣ株式会社、新たに横山文奈氏が社長に就任

ＳＳＰＣ株式会社、新たな時代の幕開け

中部から関東で建築事業を展開するＳＳＰＣ株式会社は、2025年6月1日付で新たに横山文奈氏が代表取締役社長に就任することを正式に発表しました。創業76年を迎えた今、会社は新体制を構築し、さらなる成長への意気込みを示しています。

新社長の横山文奈について

横山氏は1987年生まれで、2020年4月に親会社であるＳＳＰＣ・ＨＤ株式会社に入社し、以来さまざまな役職を歴任してきました。最近では常務執行役員として広報や営業を担当し、2025年9月には専務取締役に就任していました。多様な経験を経て、新社長としての役目を果たす準備が整ったと言えるでしょう。

退任する岡崎政浩氏

横山氏の就任に伴い、前社長の岡崎政浩氏が退任することも併せて発表されています。岡崎氏は、長年にわたり会社の成長を支えてきた人物であり、今後の会社の方向性を模索する中で、新旧交代が行われることとなりました。

代表取締役社長就任のコメント

横山文奈氏は、「創業から76年を迎える今年、新体制のもと、より一層の企業価値向上と国、地域の社会のインフラを支え続け、世の中に必要とされる会社を目指してまいります。今後とも変わらぬご支援を賜わりますよう、よろしくお願い申し上げます」とのコメントを寄せています。この言葉からは、新たなリーダーシップの下での企業成長への強い意志が感じられます。

ＳＳＰＣ株式会社のプロフィール

設立は1949年、ＳＳＰＣ株式会社は静岡県藤枝市に本社を置く建設業者です。企業の主な事業内容には、建設工事の設計や施工管理、防火設備の点検・保全が含まれています。資本金は7,000万円で、70年以上にわたり地域に根ざした活動を行ってきました。

新社長就任を機に、ＳＳＰＣは企業の価値をより一層高め、国や地域に貢献する重要な役割を果たしていくことでしょう。これからの横山文奈氏のリーダーシップの下、ＳＳＰＣの未来に期待が寄せられます。