長崎スタジアムシティの新システム
2024-10-10 23:40:04

長崎スタジアムシティに導入される新しいセルフチェックインシステム

2024年10月14日、長崎県長崎市に新たに開業する「長崎スタジアムシティ」に、キャッシュレス専用のセルフチェックインシステムである『KIOSK』が導入されることが決定しました。こちらは、株式会社U-NEXT HOLDINGSのグループ会社であるUSEN-ALMEXが提供するもので、ホテル棟「STADIUM CITY HOTEL NAGASAKI」に3台設置されます。

この『KIOSK』は、ユーザーが自らチェックインできる利便性を提供するもので、クレジットカード情報の登録や宿泊費の精算を簡単に行うことが可能です。従来のフロントでの手続きに比べ、スムーズで効率的な対応が期待されています。

長崎スタジアムシティは、サッカースタジアムを核とした大規模複合施設で、ホテル、アリーナ、商業施設などが一体となっています。そのため、多くの利用客が見込まれており、キャッシュレス化を進めることで、混雑を緩和し、快適なサービスを提供することを目指しています。

『KIOSK』は、チェックインから支払い、ルームカードキーの発行までをワンストップで行えるシステムです。テーブルトップ型の設計は省スペースで、美しいロビーにも調和するデザインとなっています。

チェックインの際は、まずチェックインボタンを押し、予約番号やQRコードを使って予約情報を表示します。情報確認後、必要な決済方法を選択し、宿泊費を支払うことができます。

さらに、ホテル内のレストランや売店、サービスに訪れる際にも、あらかじめクレジットカード情報を登録しておくことで、直接支払いをする必要がなくなるため、よりスムーズに楽しむことができるようになります。

また、スタジアムでのイベント時期には、特にチェックインとチェックアウト時の混雑が予想されますが、この『KIOSK』の導入によって、スタッフと連携し業務を分散できるため、混雑時にも顧客サービスの質を保持できるのが特長です。

「STADIUM CITY HOTEL NAGASAKI」では、「365日、日本初のサッカースタジアムビューホテル」として、サッカースタジアムに宿泊する特別な体験をお客様に提供します。また、長崎の地元食材を活かした様々なレストランや、サウナ、プールなどの施設も充実しており、ラグジュアリーな滞在を約束します。

「STADIUM CITY HOTEL NAGASAKI」の開業に向けて、キャッシュレス化の推進が進められており、USEN-ALMEXとリージョナルクリエーション長崎は、協力し合いながら地域活性化にも寄与する事業を展開しています。

公式サイトでは、ホテルの詳細や『KIOSK』の操作方法も確認できるので、ぜひ訪れて確認してみてください。

会社概要
【USEN-ALMEX】
所在地:東京都品川区
設立:1966年6月
事業内容:自動精算機、ホストコンピュータによるフロント管理システム等の開発・販売
【リージョナルクリエーション長崎】
所在地:長崎県長崎市
設立:2019年6月
事業内容:地域創生事業に関わる企画・運営

このように、長崎スタジアムシティの新しい取り組みが注目される中で、未来に向けた利便性向上が期待されています。


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会社情報

会社名
株式会社 ジャパネットホールディングス
住所
長崎県佐世保市日宇町2781
電話番号

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