官民連携まちづくりシンポジウムの開催について
国土交通省関東地方整備局が主催する「官民連携まちづくりシンポジウム」が、来る2025年3月3日(月)にさいたま新都心合同庁舎で開催されます。本イベントは、行政と民間団体が協力して、にぎわいのある魅力的な街づくりを行うことを目的としています。
シンポジウムの目的と背景
近年、日本全国でまちづくりの重要性が高まっています。特に、地域の活性化を図るためには、官民の連携が不可欠です。国土交通省では、都市の公共空間を活用した事業の支援を行っており、今回のシンポジウムはその一環として位置づけられています。さまざまな分野からの有識者や地方公共団体、民間団体が集まり、まちづくりの現状や成功事例について意見を交わす貴重な場となります。
開催概要
- - 開催日時: 令和7年3月3日(月)14時~17時(開場:13時30分~)
- - 開催場所: さいたま新都心合同庁舎1号館2階講堂(さいたま市中央区新都心1-1)
- - 定員: 200名(先着順・無料)
- - 申込締切: 2月25日(火)
プログラム内容
シンポジウムでは、以下のプログラムが予定されています。
- - 基調講演: 藤村龍至氏(東京藝術大学准教授、RFA主宰)
- - 各地のプロジェクト紹介:
- 栃木県真岡市の「真岡まちづくりプロジェクト(まちつく)」
- 埼玉県所沢市の「TOKOROZAWA DESIGN WALK」
- 埼玉県杉戸町の「圧倒的ホームタウン」
- 千葉国道事務所の「STAY STREET」
- 信州地域デザインセンターの「公民連携で日本のレイクリゾートの象徴になるエリア」
1. 地方公共団体からの視点
2. 民間からの視点
申込み方法
参加を希望される方は、以下のURLまたは二次元コードから申込フォームにアクセスし、必要事項を記入の上、事前に申し込みを完了してください。
お問い合わせ
シンポジウムに関するお問い合わせは、関東地方整備局都市整備課(電話: 048-600-1907)まで。申し込みに関する詳細は、日本能率協会総合研究所(電話: 03-3578-7529)で受付けています。電話不在の場合は、メールでのお問い合わせをお勧めいたします。
このシンポジウムは、官民が協力して地域の魅力を高めるための重要な機会です。参加をご希望の方はお早めに申し込みください。