ARゲーム新作発売
2025-10-28 14:32:48

広島国際大学と企業が共同開発したARトレーニングゲームの新作販売開始

広島国際大学が送る新しいARトレーニングゲーム



広島国際大学(学長:清水壽一郎)と、健康・暮らし・介護を支援するルピナス(代表取締役社長:山本直愛)が、共同で開発した新作ARトレーニングゲーム『ピロピロParty』が、2023年10月30日に発売される。このプロジェクトは、リハビリテーション学科の福岡達之教授のゼミ生たちが中心となり進めてきたもので、2023年1月からスタートしていた。

産学連携で進化したリハビリテーション



本開発は、産学連携の一環として行われ、2種類の新作ARゲームが誕生した。特に摂食嚥下(えんげ)リハビリテーションをテーマに、学生たち自身がゲーム内容を考案している。福岡教授が監修し、呼吸や嚥下機能の変化についても検証が行われている点が特徴だ。

デジタルとアナログの融合



ゲーム『ピロピロParty』は、ICチップが内蔵された吹き戻し(コントローラー)とAR技術を組み合わせたもので、楽しみながら口腔機能を向上させ、脳の活性化にもつながるトレーニングが可能だ。特に、高齢者においては飲み込みの力が衰える問題が深刻であり、このゲームはその解決に寄与することを目指している。また、需用が高まる口呼吸の改善にも役立つとされ、多くの世代に向けて開発が行われた。

新作ゲームの内容



昨年、ゲームの企画段階で「辛くて苦しいリハビリを、楽しみながら続けられるものに変えたい」との思いから、クラウドファンディングが実施され、多くの支持を受けた。新作の内容に関しては、ゲームで「ピロピロ気球」と呼ばれるステージがあり、気球を飛ばして障害物を吹き飛ばすというアクションが楽しめる。また、音楽に合わせてやってくる音符のイラストを吹き当てる「ピロピロMUSIC」も搭載されている。

実際のプレイでは、吹き戻しの先端に設置されたARマーカーがスマートフォンカメラに認識され、最後まで息を吹き切ることでキャラクターが動き出す仕組みだ。こうした設計により、子供から高齢者まで幅広い年齢層が楽しめるように工夫されている。

実験と検証



さらに、福岡教授の指導のもと、地域の高齢者による実体験も実施され、呼吸や嚥下機能の変化を検証するためのデータ収集が行われた。これは、試作品を基に効果を確認するための重要なステップとなり、リハビリに対する新たなアプローチを示唆するものとなった。

商品概要


1. 商品名:ピロピロParty 気球&MUSIC
2. 価格:2,420円(税込み)
3. 監修:広島国際大学 総合リハビリテーション学部 教授 福岡達之
4. 内容:同梱のQRコードを読み込むことでゲームが楽しめる
専用吹き戻し型コントローラーが2本入っている
5. 技術:ARマーカー認識システム、負荷付き吹き戻し
6. 対応デバイス:カメラ付きスマートフォン、タブレット、PC等
7. 販売サイト:Progress Shop

以上のように、広島国際大学とルピナスの共同開発による『ピロピロParty』は、楽しみながらリハビリを行う新しい挑戦として、多くの人々に喜ばれることが期待されている。


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会社情報

会社名
学校法人常翔学園
住所
大阪市旭区大宮5-16-1
電話番号

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