革新AIで省エネ!
2026-03-19 14:07:33

東京ガスがTAKANAWA GATEWAY CITYに革新AIを導入!省エネへ新たな一歩。

東京ガスが地域冷暖房施設に導入した強化学習AI



東京ガス株式会社とその関連会社、東京ガスエンジニアリングソリューションズが、株式会社えきまちエナジークリエイトとともに、TAKANAWA GATEWAY CITYのエネルギーセンターにおいて「熱源機器 最適制御AI」を導入しました。この取り組みは、日本国内で新設された地域冷暖房施設において初めて強化学習による制御技術を適用するものです。

施設への導入背景


TAKANAWA GATEWAY CITYは、東日本旅客鉄道株式会社が手掛ける大規模な再開発プロジェクトの一部として2026年に開業予定です。このエネルギーセンターは、近隣のビル群にエネルギー供給の要となるものであり、20,500m³という国内最大級の蓄熱槽を備えています。また、20,000冷凍トンに相当する冷房能力を持ち、家庭用エアコン約3万2千台分に相当します。

熱源AIの役割


新たに導入された熱源AIは、中央監視装置と連携し、多様な熱源機器の特徴を自ら学習しながら、最適な運転状況を模索します。このプロセスにより、エネルギーコストの低減とCO2排出量の削減が期待されています。東京ガスは、このシステムの基盤に自社開発のSCADAソフトウェア「JoyWatcherSuite」を活用しており、運用の効率化を図っています。

省エネ効果の実証


東京ガスとTGESは、オフィスビルや商業施設を対象にして実証試験を実施し、約5~6%の省エネ効果を確認しています。また、AIのアルゴリズムは強化学習に加え、機械学習や数理最適化技術を活用し、さらなる効率化に向けた取り組みも進めています。

持続可能性の追求


えきまちエナジークリエイトは、JR東日本グループの一環として、持続可能なエネルギー供給を実現するために最先端技術を導入し、地域社会に貢献することを目指しています。この取り組みは、カーボンニュートラル社会を実現するための重要な一歩であり、今後は新設だけでなく、既存の熱源施設にも熱源AIの導入を促進する方針です。

まとめ


TAKANAWA GATEWAY CITYでのこの先進的な熱源機器制御システムの導入は、エネルギー管理の未来を切り開く重要なステップとなるでしょう。東京ガスとそのパートナーたちが進めるこのプロジェクトは、環境に配慮した持続可能な都市作りに向けた一助となることが期待されています。


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会社情報

会社名
東京ガス株式会社
住所
東京都港区海岸1-5-20
電話番号

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