FC今治、新しい形のインターンシップを開始
プロスポーツチームと企業、学生が手を組む新たな試みが、FC今治によって実施されることになりました。2026年3月23日、FC今治の本拠地であるアシックス里山スタジアムで、「次世代共創型インターンシップ」が開催されます。このイベントは、学生たちの新しい発想と、地域経済を支える企業のノウハウを融合させ、未来を担う人材の育成と地域の活性化を目指しています。
企画の趣旨
この「次世代共創型インターンシップ」では、FC今治が持つ理念である「心の豊かさを大切にする社会創り」を具現化します。参加企業として地元の株式会社片上工務店と株式会社タステムが名を連ね、松山大学男子バスケットボール部と聖カタリナ大学サッカー部から約15名の学生が参加します。学生たちは、企業とチームを組み、里山スタジアム内に新たなドッグランの企画、設計、制作を行います。
どういった仕組みか
この取り組みのポイントは、学生の柔軟なアイデアを企業の専門知識で形にすることで、地域課題の解決を図ると共に、次世代人材の育成を促進することにあります。新居浜市は製造業や建設業が盛んで、体育会系の学生とのつながりが求められていますが、実際にはその接点が少ないのが現状です。本インターンシップを通じて、企業と学生のマッチングを図り、地域の社交的な場としても機能することを目指しています。
各参加者の役割
FC今治
FC今治は会場提供を行い、ドッグラン完成後の維持管理を担います。この取り組みを通じて、企業理念を実現し、スタジアムの魅力向上、新たなスポンサーシップを獲得する可能性を探ります。
新居浜企業
参加企業は、学生への技術指導を行い、実施に必要な資材を準備します。これにより、体育会系人材との関係を強化し、地域への貢献を通じて企業ブランディングを図ります。
参加学生
学生たちは主体的にインターンに参加し、実践的な知識を得ることができます。企業人とともにプロジェクトを進めることで、働くことのリアルを体験し、自己成長につながる貴重な経験を得ます。これにより、彼らは就職活動において強力なエピソードを持つことができます。
イベント当日の流れ
当日は09:00に里山スタジアムに集合し、その後全体ミーティングと写真撮影を行います。インターンシップの実施は09:30からで、昼食をはさんで16:00には活動が終了します。その後、まとめと記念撮影を行い、17:00に解散します。このプログラムは、企業と学生がともに成長できる素晴らしい機会です。
取材について
取材を希望される方は、3月22日(日)の17:30までに専用フォームからお申し込みください。新しい形のインターンシップに触れるチャンスです。
FC今治について
FC今治は「次世代のため、物の豊かさより心の豊かさを大切にする社会創りに貢献する」という理念のもと、フットボール事業や学生育成事業を通じて、地域に密着した活動を行っています。地域とのつながりを大切にしながら、未来に向けた施策を展開しているFC今治の次なるステップに注目です。