親子でパソコン体験
2025-08-26 09:28:07

親子で楽しむ!パソコン分解ワークショップが大盛況

親子で楽しむパソコン分解ワークショップ



2025年8月23日から24日、くずはモールで行われた「不器用ファクトリー2025夏」イベントにおいて、関西電力グループの株式会社ポンデテックが協力し、親子36組が参加する「パソコン分解組立ワークショップ」を開催しました。このイベントでは、普段は触れることのないパソコンの内部を直接体験することができ、多くの参加者にとって貴重な学びの場となりました。

実際に触れるパソコンの魅力


今回のワークショップでは、参加者が実際にパナソニック製の「レッツノート」を使ってパソコンの分解と組立を体験しました。対象は幼稚園児から中学3年生までの子どもたちとその保護者で、幅広い年齢層が一堂に会しました。参加者はドライバーと三角ピックを使用し、キーボードの裏や基盤、さらには液晶板の内部まで、見慣れないパソコンの構造をじっくり観察しました。

ポンデテックの専門スタッフが個別にサポートし、子どもたちの理解度に合わせた指導を行うことで、安全で安心な環境を提供しました。「親子で一緒に学べる貴重な時間だった」と参加者からも評価され、親子にとって特別な体験となったことが伺えます。

不器用ファクトリーの意義


「不器用ファクトリー」というこのイベントは、“不器用でも楽しめるものづくり”をテーマにしており、大人から子どもまで楽しみながらものづくりを体験することができる場を提供しています。木工や電子工作、料理といった多岐にわたるワークショップがあり、誰もが参加できるように工夫されています。今回の「不器用ファクトリー2025夏」では、大阪のくずはモールを舞台に、多くの親子連れで賑わいを見せ、万博とのコラボ企画としてキャラクター「ミャクミャク」が登場するなど、参加者を楽しませる要素が盛りだくさんでした。

社会に貢献するポンデテック


株式会社ポンデテックは、関西電力が100%出資するベンチャー企業で、障がい者の雇用促進と電子ごみ問題の解決を目指しています。特例子会社と連携し、企業から不要になったパソコンやスマートフォンを再生し、環境に優しい新しい雇用モデルを提案しています。さらに、子どもたちにパソコンやITへの興味を持たせることで、未来の社会を担う人材育成にも力を入れています。

未来を担う子どもたちに、テクノロジーに触れる楽しさや学びの機会を提供することで、ポンデテックは持続可能な社会の実現に向けて着実に前進しています。今後もこのようなイベントを通じて、親子が安心して楽しめる体験を提供していく所存です。ぜひ次回のワークショップにもご参加ください!

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会社情報

会社名
株式会社ポンデテック
住所
大阪府大阪市北区中之島3-6-16関電ビルディング3階
電話番号

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