石塚英彦さん、横浜DeNAベイスターズ始球式で100点満点！「選手からの“まいう～”に感謝」にしおかすみこさんも応援に駆けつける

横浜DeNAベイスターズのオフィシャルスポンサーである株式会社ジェイコム湘南・神奈川は、2024年7月15日（月・祝）から7月17日（水）の3日間に横浜スタジアムにて行われた、「キッズ STAR☆NIGHT 2024 Supported by J:COM」のイベントスポンサーとして、冠試合を開催しました。

最終日の7月17日（水）には、J:COMチャンネル『ジモトに乾杯！居酒屋石ちゃん』より、石塚英彦さんが始球式に挑戦。番組で共演しているにしおかすみこさんも応援に駆けつけ、会場を盛り上げました。

始球式は、「横浜DeNAベイスターズ」対「広島東洋カープ」戦で開催されるスペシャルイベント「キッズ STAR☆NIGHT 2024 Supported by J:COM」にて行われました。石塚さんの豪快なフォームから放たれたボールは、ワンバウンドでキャッチャーミットにおさまりました。

始球式の模様は、密着取材として横浜DeNAベイスターズスペシャルファンサイトby J:COM（https://www2.myjcom.jp/special/npb/fun/baystars/gmpproject.shtml）にて近日中に公開予定です。

石塚さんは始球式後、「ノーバンでキャッチャーミットにスコンッといくつもりが見事にボールに擦った跡が付いてて。これもいい思い出です。プロ野球選手というのは、やっぱりすごいですね！あの中で緊張せずに仕事ができるというのはすごいなと思いました。」とコメント。

にしおかさんは、「いや～大先輩ですけど、よくやったと。間近で見させていただいて思いました。盛り上がりましたものね！」と石塚さんのピッチングを称賛しました。

石塚さんは、グラウンドに出た時の雰囲気について、「グラウンドに出た瞬間に歓声が上がって、スクリーンに映ったら大歓声と同時に今度はベンチの選手たちが「まいう～」って！感謝でしかなかったです。選手全員がかっこいいですね！
三浦監督がわざわざ本番前に来てくれて。ちょっと前に始球式をした時に、三浦監督からピッチングを細かく指導いただきまして。ここで手を返すみたいな。色々指導いただいたご縁があったと思います。」と語りました。

にしおかさんは、横浜スタジアムの雰囲気に圧倒され、「横浜スタジアムも初めてですし、グラウンド上から観客席を見る景色が初体験で、ブルーのユニフォームを着たベイスターズファンの方々がぶわ～っと並ばれてるのも圧巻で。応援歌も一丸となって歌われてるじゃないですか。本当に感動で。急にベイスターズファンになりました！」と興奮気味に話しました。

石塚さんは、始球式に80点と自己採点しながらも、「届くだけが全てではないので。何が嬉しいかというと、このボールとグラブをいただけたっていうだけで、100点です。」と喜びを表現しました。

J:COMチャンネル「ジモトに乾杯！居酒屋石ちゃん」について、石塚さんは「『居酒屋石ちゃん』にいらっしゃるお客さまは、皆さん神奈川の各地域でご活躍されている「人生のWinner（勝者）」ですよね。ＴＶをご覧の方も番組をみて「こういうふうにすると商店街が盛り上がる」とか「街の環境が良くなるんだな」とかヒントになればと。それを引き出すのが僕の役目だと思っています。（僕は）横浜出身なので、番組に横浜の方がいらっしゃると、どうしても視聴者の方をおいてけぼりにして「どこの高校出身？」とか細かい話になっちゃうんですけど、地名を聞くと状況がピンとくるので、僕はうれしいですね。にしおかは千葉出身だもんね？」と語りました。

にしおかさんは、「はい、私は千葉出身なんですけど…「神奈川好き」です、ハイ！」と応じました。

石塚さんは、「最初、相模原の場所がどこだかわからなかったもんね？」と続けると、にしおかさんは「いまわかります！真ん中らへんです！大丈夫です、把握してます！」と返しました。

石塚さんは、「アバウトじゃねーかよ！」と笑いました。

にしおかさんは、神奈川の印象について、「人気観光スポットや、港町が多いので海外からの文化がたくさん入っている街というイメージがあるんですね。でも番組を通して「地元発信というものがたくさんあるな」と学ばせていただいていて。小田原のかまぼことか三浦の野菜とか、葉山の棚田で作ったお米で作ったアイスとか。綾瀬で“ブタッコリ～”というキャラクターがいて、豚肉とブロッコリーを推しているとか、地元愛とか熱量が伝わってくるので「ステキな街だな」と思います！」と語りました。

石塚さんは、「どうしても僕の出身が横浜なので、横浜は詳しいんですけど、神奈川県のそれ以外が一体どういうことをしているのか、どういう環境なのかっていうのを番組から学ばせていただいています。だって、神奈川県って日本酒も作ってるんですよ。知ってます？あ、知ってたんですか？そこは知らないことにしといてくださいよ。」とコメントしました。

にしおかさんは、「たくさんお客さまが情報を教えてくださるので、そのうち「神奈川県観光親善大使」になるんじゃないかと。狙っております。」と意欲を見せました。

石塚さんは、「私はフレンドリーなタイプなので、だいたい参加してくださるお客さまが僕のインスタにコメントをくださると、それ以降、繋がって友だちみたいになっちゃう。それこそ棚田でアイスを作ってる女性や書道の先生が、毎回コメントをくださいます。男性の場合は返さないようにしているんですけど。」と明かしました。

にしおかさんは、「なんでですか！ちゃんと返してくださいよ平等に！うれしいですよね。」と突っ込みました。

石塚さんは、「うれしいです。歯医者さんとも繋がって。地元の人たちと繋がれるって言うのはこれまでなかったですからね。こういう時代だなというのと、これも「J:COMのおかげ」ですね！」と感謝の気持ちを述べました。

にしおかさんは、「間違いないです！」と同意しました。

「キッズ STAR☆NIGHT」は“子どもたち一人ひとりが星のように輝くように”との思いが込められたイベントです。石塚さんは子どもたちに向けて、「僕は子どもの頃に、まずパイロットになりたかったんです。体重が重すぎるだろということですぐ諦めまして、その後、俳優になりたいということで、結局いま実際に俳優業もやらせていただいていたりして。子どもの頃にみんな夢を持っていると思うんですけど、まだ人生これからですので、なんにでもなれる可能性もあるので、ただ夢で終わらせるんじゃなくて、ちょっと動いてみてください。なれるかもしれませんよ。あ、太りたいの？寝る直前にものを食べてください。現場からは以上です。」とメッセージを送りました。

にしおかさんは、「あ～～～！！！にしおか～すみこだよ～！ベイスターズの試合を通して、キッズ、大きく羽ばたいて欲しいと思っているのは～、どこのどいつだ～い？あたしだよ！！！」と熱いメッセージを送りました。

石塚さんは、「どうも、ありがとうございました。」と締めくくりました。