新しいFAX送信機能の登場
株式会社invoxが手掛ける「invox発行請求書」は、近年増加する宿泊業や観光業のニーズに応じて、請求書のFAX送信機能を提供開始しました。この新機能は2024年9月2日より利用可能となり、請求書の送付手段がさらに充実しました。
FAX送信機能導入の背景
invox発行請求書は、長年にわたり請求書の送信方法をメールや郵送代行に対応してきました。また、CSVデータの取り込みやPDFファイルからのデータ化機能により、請求書の作成や送付の煩雑さを軽減してきました。しかし、近頃、宿泊業や観光業界から請求書のFAX送信を求める声が高まり、invoxはこれに応える形で新たな送付手段をプラスしました。
新機能の特徴と利点
新たに追加されたFAX送信機能により、invox発行請求書を利用する事業者は、取引先に対し、FAXでの請求書送信ができるようになります。従来の方法と同様に、請求書のレイアウトは自由自在で、紙媒体でも電子媒体でも対応可能です。これにより、特にFAXを重視する素早さや正確さを求める業者にとって大きな助けとなることでしょう。
invox発行請求書の実績
invox発行請求書では、請求書、見積書、納品書、支払い通知書など、さまざまな文書を自動的に作成することができます。これにより、売上計上や入金消込、督促のプロセスがスムーズに行えるようになり、業務の効率化につながります。顧客からの信頼を得るためにも、業務改善は欠かせないポイントです。
企業の取り組み
たった1円でNPOへの寄付を行う「One by One インボイス」プログラムも展開しており、請求書の処理1件につき1円が子ども支援のためのに寄付されます。このように社会貢献にも注力しているinvoxは、ただの請求書発行システムにとどまらず、持続可能な社会作りにも寄与しています。
まとめ
新たなFAX送信機能も手に入れ、さらなるサービス向上を目指すinvox発行請求書。請求書の送付手段をお探しの事業者は、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。詳細は、invoxの公式サイトおよびヘルプページでご確認ください。
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会社概要
株式会社invoxは、東京都新宿区に本社を構え、2019年から請求書等の自動化を推進しています。代表取締役は横井朗氏で、従業員数は60名を超えています。事業を通じ、インボイス制度や電子帳簿保存法への対応を強化しながら、さらなるサービス拡充を目指しています。