サステナブルアート「ONDO」とは
「ONDO - FROM WASTE TO WONDER -」というプロジェクトは、廃棄物を美に変える挑戦を行っています。この取り組みは三重中央開発株式会社、資源循環システムズ株式会社、そしてアトリエ音土の三者による連携で成り立っています。2026年9月3日から9月5日まで、東京・日本橋の三重テラスで開催される展示会では、リサイクル材の新たな価値を提案します。
プロジェクトの背景
このプロジェクトの主体となる三重中央開発は、通常は価値が低いとされる再生材をアートの力を通じて新たな可能性を引き出そうとしています。再生材は一般的に低品位なものとみなされがちですが、アート作品としての表現を加えることで、美術品としての価値を持つことが期待されています。この試みは、廃棄物をただのゴミとして捨てるのではなく、素材の個性を活かし、美に昇華させることを目指しています。
展示会の詳細
開催概要
- - 展示会名: ONDO - FROM WASTE TO WONDER in Tokyo - 廃棄から美へ
- - 会期: 2026年9月3日(木)~9月5日(土)
- - 開館時間: 10:00~17:00
- - 会場: 三重テラス コミュニティスペース (東京都中央区日本橋室町2-4-1 YUITO ANNEX 2F)
- - 入場料: 無料
展示内容
展示会では、再生プラスチックを活用したアート作品の展示や、その制作プロセスが紹介されます。また、地域の文化施設と連携し、お披露目の機会が設けられています。
特別イベント
会期中には、サステナブルなアートで装飾されたお茶席が体験できます。伝統的な日本の抹茶を楽しみながら、アートを感じる特別な空間です。最終受付は16時まで。
アーティストの紹介
このプロジェクトには、陶芸家の谷本洋氏と谷本あけみ氏が関わっています。谷本洋氏は、幼少期から伊賀焼に親しみ、パリでの学びを経て世界的に活躍する陶芸家です。一方、谷本あけみ氏はファッションを学んだ後、作陶の道に進み、独自のスタイルで作品を制作しています。
地域とのつながり
このプロジェクトは、地域との強い結びつきを大切に書けてきました。三重県伊賀市での廃棄物処理に就く事業所の所長との対話を通じ、アーティストと企業が相互に影響し、高め合う関係を築いています。地域の文化遺産を尊重しながら、再生材の新たな価値に光を当てることは、地域の未来に向けた重要な一歩です。
「ONDO」のロゴに込めた想い
ONDOのロゴには、廃棄物ではなく「素材」としての新たな価値を見出すメッセージが込められています。再生のプロセスによって価値が増し、地球環境への配慮も示されています。この取り組みを通じて、地域の文化と廃棄物の新たな关系性が築かれることを目指しています。
このサステナブルアートの取り組みは、単に美を追求するだけでなく、廃棄物を解決するための重要なメッセージを発信しています。私たちの未来に向けた文化の創造に、多くの人々が参加し、この新たな視点が広がっていくことを願っています。