SHUKEN GROUPが「第二の創業」を宣言
SHUKEN GROUP株式会社は、2026年4月1日に新たな経営理念体系(MVV)を更新し、コーポレートロゴとウェブサイトも刷新することを発表しました。この取り組みは、グループの成長を支えるための「第二の創業期」と位置づけられています。
売上高200億円規模の組織の新たな方向性
SHUKEN GROUPは、2025年9月期の売上高が193.1億円、従業員数が245名に達する多角的な事業展開を行っています。建築工事全般やリノベーション、造作家具、さらに特殊なサウナやコンテナハウスの設計・施工など、幅広いサービスを提供しています。増大する先行きの不確実性に対抗するため、グループ内の専門技術を結集し、お客様に「本物」を届けるという強い意志を示す必要があると感じています。
このプロジェクトの中心には、社員主導の「SHUKEN GROUPブランディング委員会」があります。経営陣からではなく、現場の声を反映したこの独自のアプローチにより、理念の策定はボトムアップ方式で進められました。
社員主導による理念策定プロジェクト
この委員会は、外部コンサルタントではなく、「現場の社員」の意思を反映すべく設立されました。約1年間にわたり、社員たちは本音での議論やワークショップを重ね、「自分たちが本当に提供すべき価値は何か」を模索しました。その結果、グループの新ブランドコンセプトが生まれました。
新ブランドコンセプト: あくなき挑戦、ひろがる感動、つながる未来。
この通過点を示すために、オリジナル絵本「未来のほうへ」も制作され、社員たちが自らの視点からグループについて思索し、意見を交わす場を設けました。
「形骸化しない」理念の浸透
新しい経営理念は、今後の社内への浸透プロセスにおいても、社員が主導する形で進められます。外部のパッケージに依存することなく、プロジェクトメンバーが中心となって理念を自分たちの言葉で語れるようにし、日常業務に落とし込むことを目指しています。この自律的プロセスは、社内でのシナジーを生み出し、高度な価値をお客様に提供する力点となるでしょう。
新たなロゴデザインの特徴
新しいロゴ「感動シナジー」は、円の形を基にしており、広がりや循環、結びつきを象徴しています。信頼と誠実さを基盤に、グラデーションのブルーで表現されており、常に挑戦し続ける姿勢を示しています。このロゴは、グループの各社の一体感と、さらなる成長を象徴しています。
今後の展望
2026年夏には、本社を移転し、デザイン起点による「シェアオフィス」をオープンする計画も進行中です。ここでは建築家やクリエイターが、その専門性を活かし、異なる領域と交差することで新たな価値を生み出すハブを目指しています。SHUKEN GROUPは今後も「箱を造る」だけにとどまらず、クリエイティブな力で社会に新たなインフラを提供していく方針です。未来に向かって、SHUKEN GROUPの進化に期待が高まります。