徳島大学提携国際交流寮『アズール』2025年4月オープン！グローバル人材を育成する新たな場

徳島大学提携国際交流寮『アズール』が2025年にオープン

株式会社共立メンテナンスは、国立大学法人徳島大学との提携により、2025年4月に新しい国際交流寮『アズール』をオープンします。このプロジェクトは、少子化が進む中でも大学進学率が過去最高を記録し、グローバル人材の重要性が高まっている現代において、学生同士の交流を深めるための新たな拠点となります。

徳島大学提携国際交流寮アズール業務提携式

1. 新しい国際交流寮オープンの背景

近年、企業のグローバル化が進み、国際的な視野を持った人材のニーズが高まっています。そのため、学生たちが異なる文化や価値観に触れる機会が重要視されています。共立メンテナンスは、これまでに全国で47棟の国際学生寮を運営しており、3,200名以上の留学生を受け入れた実績があります。

新しくオープンする国際交流寮『アズール』は、異なるバックグラウンドを持つ学生が集い、学び合う場を提供します。特に、日本人学生と留学生が共に生活し、交流する環境を整えることで、グローバル人材の育成に貢献することを目指しています。

2. 品質の高い住環境

『アズール』は徳島大学常三島キャンパスから徒歩約8分の距離に位置し、利便性に優れた立地です。居室は生活に必要な家具やWi-Fi、エアコンを完備し、管理栄養士が考えたバランスの取れた食事を提供します。さらには、万全のセキュリティと急病時の対応を行う常駐の管理人が常に学生をサポートします。

主な特長:

- ダイニングルームや多目的ルームといった共用設備を充実させ、交流イベントを定期的に開催。
- 日本人学生と留学生の割合は80:20を想定。共に学び、成長する場を形成。
- グローバル人材育成を目標とし、RAプログラムを導入。学生同士のコミュニケーションや地域活動を支援します。

3. 未来への展望

徳島大学は「INDIGO宣言」を基に、誠実さや多様性、国際性を掲げています。このフィロソフィーに共感している共立メンテナンスは、『アズール』を通じて学生が自らの視野を広げ、豊かな交流を育むことを目指しています。

この新しい国際交流寮により、日本人学生と留学生が共に学び、成長できる環境が整うことで、将来的には多様な人材が育成され、地域社会にも貢献することが期待されています。