吉祥寺に新たなアートの風！「ものとアート」アトレ吉祥寺に登場

吉祥寺に誕生したアートと雑貨の新しい形、「ものとアート」

2025年5月23日、アトレ吉祥寺本館2階に新しいアート雑貨店「ものとアート」がオープンします。このお店は、アートとの出会いを重視した、まさに一点ものの雑貨を提供しており、訪れる人々に特別な体験をもたらします。

森の中にいるような感覚のアート空間

「ものとアート」は、吉祥寺の持つ「自然と都市が調和するまち」というテーマを基に、アーティストが手掛けた描きおろしの壁画で飾られています。天井や壁に施された絵は、まるで本当に森の中にいるかのような没入感を与え、訪れるたびに新たな発見があります。特に、グリーンを基調とした色使いが印象的で、光や風を感じさせるような仕上がりになっています。

アート商品の魅力

新店舗のオープンにあたり、特に注目されるのが300点を超える限定商品です。これらのアイテムはすべて手描きであり、アーティストが一つ一つ手作業で制作したもの。印刷物では表現できない、個々の特徴が感じられる商品が勢揃いしています。どのアイテムも“世界に一つだけ”の存在であり、スワンボートを描いたノートやカラフルなカードケースなど、普段使いに最適なアート雑貨が数多く取り揃えられています。

例えば、手描きのリングノート

このお店限定の手描きリングノートは、井の頭公園のスワンボートをモチーフにしたもので、各スワンの表情も異なります。まさに「この子だ！」と思えるお気に入りの一点との出会いが期待できます。価格は2200円（税込）で、他にも様々なノートやカバー、ポーチなどがあり、どれも個性豊かです。

こだわりのアート体験

「ものとアート」では、商品をただ売るだけではなく、アートを生活にもっと取り入れられるような提案もしています。たとえば、アートイベントやワークショップも開催されており、参加者が自身のアートを作り出す体験も用意されています。オープン前の5月17日・18日には、参加型アートワークショップが開催され、参加者が巨大キャンバスに絵を描くことで、自らの作品を持ち帰ることができるという機会も。

出会えるアーティストたち

「ものとアート」の商品は、独自の視点を持つ若手アーティストたちによるもの。彼らの作品を通じて、吉祥寺の「アート文化」を感じることができます。オープン当日には、デザイナーでもある福村彩乃が来店し、直接ファンと対話できる機会も用意しています。さらに、最初の50名様には特製の手描き紙袋がプレゼントされます。特別な今日の体験を是非楽しんでください。