リノベーションの印象調査
2025-02-17 10:43:09

リノベーションに対する印象調査、好意的な結果が多数を占める

リノベーションに対する印象調査:90%以上がポジティブ



リノベーションの人気が高まる中、株式会社MEMOCOはゼロリノベと共同で、1049人を対象にリノベーションに対する印象を調査しました。この調査結果から、リノベーションがいかに受け入れられているのかが見えてきました。

調査概要



本調査は、2024年11月23日から2025年2月10日までインターネットを通して行われ、1049名の男女に対して実施されました。回答者の男女比は、男性371人、女性678人で、年代に関しては20代から60代以上まで幅広くカバーしています。特に30代と40代の回答者が多く見られました。

リノベーションへの印象



「リノベーション」と聞いた際の印象について、結果は以下のようでした。ポジティブなイメージを持つ人が52%、どちらかといえばポジティブとする人が45%で、合わせると9割以上が好意的な印象を抱いていることが分かります。こうしたポジティブな意見の中には、「古いものを活かす」「家の性能が高くなる」「おしゃれ」といった声が多く、特に女性からは「素敵に作り変える」というコメントも寄せられました。

一方、ネガティブな印象を抱く人もおり、例えば「構造が古いままで地震に弱い」といった声や「見える部分だけをきれいにする」といった意見がありました。このような意見からは、「費用が高い」とか「中途半端にやると失敗しそう」といったリスク感も伺えました。

情報収集方法



リノベーションに関する情報収集の方法についても調査を行いました。すると、インターネット検索が57%と最も多く、SNSが17%という結果に。また、経験者の話や本・雑誌、テレビからの情報収集も見受けられました。これらは、リノベーションを考える上での参考として重要な情報源といえるでしょう。

経験の有無



調査では、回答者の25%が実際にリノベーションを行っていることが分かりました。残りの75%は経験がないものの、ポジティブな印象を持つ人が多いのが特徴です。これは、リノベーションに対する期待感が高まっていることを示しています。

まとめ



リノベーションに対する印象がポジティブな結果となった今回の調査からは、古いものを活かせる新しい価値の提供や、自分のライフスタイルに合わせた住まい作りが求められていることが読み取れます。一方で、ネガティブな印象があることも事実で、リノベーションが見栄えだけを追求するものにならないよう、正しい情報収集が重要です。今後もリノベーションに関するセミナーや資料請求を通じて、適切な情報を得ることが求められます。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

会社情報

会社名
株式会社MEMOCO
住所
東京都渋谷区渋谷3丁目6−2エクラート渋谷 5階
電話番号
03-6823-5043

トピックス(ライフスタイル)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。