いわきFCからアビスパ福岡へ移籍！辻岡佑真選手の新たな挑戦

辻岡佑真選手、アビスパ福岡へ完全移籍

いわきFCに所属していた辻岡佑真選手が、アビスパ福岡へ完全移籍することが決定しました。2023年のシーズンではいわきFCの一員としてプレーすることは叶わなかったものの、彼のサッカーキャリアにおいてこの移籍は新たな一歩となります。

辻岡佑真選手のプロフィール

辻岡佑真選手は、2001年12月9日に香川県で生まれた24歳のプロサッカー選手。彼のポジションはDF（ディフェンダー）で、身長183cm、体重83kgの恵まれた体格を持っています。サッカーキャリアは、MFC高松からスタートし、Jrユースを経て高松工芸高校、さらにIPU・環太平洋大学に進学。その後、いわきFCにJFA・Jリーグ特別指定選手として加入しました。

キャリアの歩み

辻岡選手は特に育成型期限付き移籍を経て、テゲバジャーロ宮崎やギラヴァンツ北九州でも経験を積みました。出場記録は、2025年にJ3リーグで36試合に出場し、2得点を記録。また、リーグカップ戦や天皇杯でも合計で13試合に出場し、これまでに通算ではJ2リーグで7試合、J3リーグで72試合を誇る実力派選手です。

アビスパ福岡への意気込み

移籍にあたって、辻岡選手は「このたび、アビスパ福岡に完全移籍することになりました」とコメントしています。いわきFCでの経験が今の自分を形成する大きな要素であり、そこで学んだことに深い感謝の意を表していました。彼にとっては新天地での挑戦が待っており、「新天地でも自分らしく全力で頑張ります！」との強い意志を述べています。