持続可能な印刷への第一歩!ゼロCO2ペーパーで社内報を刷新
株式会社高速オフセット(本社:大阪市西区)は、環境への配慮を重視し、社内報の印刷用紙を「ゼロCO2ペーパー」に切り替えました。この取り組みは、持続可能な開発目標に向けた一環として、自社の印刷物の生産工程における環境負荷の軽減を図るものです。
ゼロCO2ペーパーとは?
ゼロCO2ペーパーは、用紙製造過程で排出された二酸化炭素量を計測し、J-クレジットの仕組みを利用してその量を相殺できる用紙です。この方法により、印刷物が環境に与える負荷を最小限に抑え、持続可能な資源の利用を促進します。
2024年秋号の社内報からこの紙を使用し、750部を印刷することで、環境に対する貢献が具体的に計算されました。その結果、200kgのCO2が相殺され、カーボンオフセットが実現しました。
この相殺には「天川森永遠の森プロジェクト」を利用し、株式会社ペーパルの協力を得ています。これにより、温室効果ガスの削減に寄与するだけでなく、地域の林業産業の活性化にもつながります。
天川村の林業と地域活性化
奈良県の天川村では、林業が重要な経済活動であり続けていますが、最近では木材価格の低迷や従事者の減少、高齢化に直面しています。若者にこの村に留まってもらい、「森の恵み」を活かした雇用の創出が求められています。
ゼロCO2ペーパーを使用することで得られるクレジットは、天川村の森林管理に投資されます。これにより、森林の健全性が保たれ、さらなるCO2吸収が期待されています。加えて、森林の手入れは新たな雇用の創出にもつながり、地域経済の再生を図ります。
加盟と新たな取り組み
株式会社高速オフセットは、これ以外にもカーボンニュートラルやクライメートポジティブに関心を持つ企業向けに、インバーコートやバナナペーパーなどの環境配慮型製品を提供しています。また、用紙選定に迷っている企業には、専門的なアドバイスも行っています。
今後も「環境保全活動に自主的に取り組む」という方針を全うし、持続可能な社会の実現に向けて更なる努力を続けます。
会社概要
株式会社高速オフセットは、1986年に設立され、印刷技術の革新に注力してきました。2008年にはFSC認証を取得し、環境に優しい製品創出を続けています。2024年には新工場を設立し、最新の印刷技術を導入予定です。
本社は大阪市西区に位置し、
公式ウェブサイトではさらなる情報を提供しています。