デスクトップ型ロボット新製品DobotMG400の吸着ピッキングソリューションが登場!
株式会社GRIPSが2025年4月から販売を開始するデスクトップ産業ロボットDobotMG400の吸着式ピッキングソリューションパッケージが話題になっています。この製品は、製造業をはじめさまざまな分野での応用が期待される新しいタイプのロボットソリューションです。
DobotMG400とは?
DobotMG400は、軽量かつコンパクトなデザインが特徴的な産業用ロボットです。その本体の重量はわずか8kgで、ベースの寸法は190mm×190mm。最大可搬重量500g、最大リーチは440mmと、幅広い作業をこなすことができる能力を備えています。特に、その柔軟な操作性は、ピッキング作業に理想的な選択肢となることでしょう。
吸着式ピッキングソリューションパッケージの内容
新たに発売されるソリューションパッケージには、DobotMG400本体に加え、SMC株式会社の真空パッドZPシリーズの3種類(ZP20BS、ZP2-B25JS、ZP2-B30JS)が同梱されます。これにより、対象ワークの形状や吸着位置の精度に対して柔軟に対応できるため、より効率的なピック&プレイスが実現します。
SMC製真空パッドの特長
SMCのZPシリーズは、省寸法設計であり、その性能は忘れてはなりません。特に多段べロウ型の形状は、シリコンゴム製で吸着力を発揮。MG400との組み合わせにより、対象物の形状に左右されない柔軟なピッキングが可能です。柔軟性が求められる製造環境に最適な選択肢です。
空圧供給の多様性
MG400の吸着動作には、背面のAirsポートを通じて工場の空圧系と接続できます。さらに、MG400専用のポンプユニットを追加することで、さらなる利便性が増します。またオプションとして、SMC製コンパクトコンプレッサCRPユニットを選択することで、独立したピッキングシステムを構築することも可能です。このコンプレッサは、サイズがコンパクトでありながら、正圧と負圧が利用できるため、使用シーンに応じた最適な運用が期待されます。
オープンイノベーションの成果
この新しいピッキングソリューションパッケージは、GRIPS、SMC、旭エシコの3社による協力のもと、オープンイノベーションとして実現しました。各社がそれぞれの強みを持ち寄り、工場のスマート化やラボオートメーションの分野での発展を目指しています。今後も、ロボットと空圧機器の融合から新たな価値を生み出していく予定です。
商品詳細と注意事項
商品の詳細には、DobotMG400本体の仕様や附属品についての情報があります。また、使用時には必ずメーカーのユーザガイドを参照してください。安全で効率的な運用のためには、正しい知識のもと、利用条件を理解した上で導入することが重要です。
公式ウェブサイトでは、製品に関するさらなる情報やお問合せが可能です。在庫や購入方法についての詳細は、以下のリンクをチェックしてみてください。
GRIPS公式ウェブサイト