ビックカメラが取り扱う新型電動バイク「スマートEV 特定原付モデル」登場！

ビックカメラが新型電動バイク「スマートEV 特定原付モデル」を販売開始！

2025年3月15日（土）、家電量販店のビックカメラにおいて新たな電動バイク「スマートEV 特定原付モデル」が登場しました。株式会社ブレイズが開発したこの製品は、特定小型原動機付自転車としての新たな選択肢を提供します。顧客はビックカメラグループの電動キックボード取扱い37店舗で購入可能で、一部店舗を除いて取り扱われます。

あらゆるニーズに応える新電動バイク

この新型バイクは2023年7月1日に改正された道路交通法に基づき誕生したもので、特定小型原動機付自転車に分類されるため、16歳以上であれば免許なしで乗ることができます。一般的な電動アシスト自転車と比較しても、約20kgと軽量であり、移動がとてもスムーズです。

さらに、特徴としては、バッテリーを簡単に取り外して充電できる点や、最短5秒で折りたたむことができ、家庭用コンセントからも充電可能です。USBポートやBluetooth機能も搭載していて、現代人の多様なニーズに応えているのが魅力です。

スペシャルキャンペーンも開催中！

「スマートEV 特定原付モデル」の取り扱い開始を記念し、2025年3月15日（土）から4月30日（水）までの期間中、ビックカメラグループで対象商品を購入した方には、特別なプレゼントがあります。具体的には、ハーフヘルメット（株式会社ワイビーエー製）、電動空気入れポンプ（株式会社TOHO製）、スマホホルダーの3点が贈呈されます。

高齢化社会と環境に配慮した選択肢

株式会社ブレイズは、2017年から日本国内での電動バイクの販売を開始し、現在では累計販売台数が1万台を突破しています。この新たな「スマートEV 特定原付モデル」は、環境への配慮や高齢者向けの移動手段としての期待も寄せられており、今後ますます普及が進むことでしょう。

取り扱い店舗の紹介

具体的な取り扱い店舗については、各店舗のウェブサイトで確認できます。ビックカメラの池袋本店や有楽町店、新宿西口店など、全国各地に展開しているため、自宅近くの店舗を訪れてみると良いでしょう。また、コジマにおいても複数の店舗で取り扱われており、利便性が向上しています。

株式会社ブレイズの公式サイトや商品ポータルサイトでも、製品詳細や最新情報が公開されていますので、ぜひチェックしてみてください。