新作RPG『23/7 トゥエンティ スリー セブン』が冬配信予定!
新たなスマートフォン向けRPGゲームアプリ『23/7(トゥエンティ スリー セブン)』が、豪華なクリエイター陣の手によって今冬の配信に向けて開発されています。このゲームは、株式会社藤商事がこれまでの制作経験を活かして本格的なRPG作品を送ります。出発点から約2年の歳月をかけて生まれたこのゲームは、世界中のプレイヤーに新しい体験を提供することを目指しています。
ゲームの概要
本作は、KADOKAWAの協力を受けて開発される完全オリジナルRPGです。シナリオ制作にはKADOKAWAが関与し、その背景となるストーリーが緻密に構築されています。キャラクターデザインは、人気イラストレーターの凪良氏とラック氏のコラボレーションによるもので、魅力的な主人公とヒロインのキャラクターが描かれます。
また、主人公とヒロインには内田雄馬さんと内田真礼さんという人気声優兄妹が声を担当しており、その存在感が作品をより引き立てています。
ストーリー
物語は、ある日突然「9時」が消失し、1日が23時間となった世界から始まります。人々はこの変化に気づかず生活を続けていますが、実はこの世界には「1時」から「12時」の時間を支配する12の次元が存在し、それぞれにはクロッカーズと呼ばれる時を操る守護者たちがいます。彼らの間では、時間を操る力を巡る戦いが繰り広げられています。
主人公の神名ヒカリは、普通の高校生ですが、突如として東京で起きたクロッカーズの激しい戦闘に巻き込まれます。この中で『9時が無いこと』の秘密を知ることになります。ヒカリは失われた「9時」を取り戻すため、次元を超えた壮大な戦いに挑むことになります。
キャラクター紹介
声:内田雄馬
18歳の高校生で、異次元の軍勢による戦争に巻き込まれ、自身の家族の秘密を知ることになります。
声:内田真礼
バース7の主契約者で、クロッカーズと協力しながら、他次元からの侵略を防ぐ役割を担っています。
イラストレーターの紹介
本作のメインイラストレーターは、凪良さんとラックさんです。凪良さんは多彩なスタイルで魅力的なキャラクターを生み出しており、ラックさんは数々の人気作品に関わった経験を持っています。
東京ゲームショウ2017 出展
さらに、9月21日から千葉の幕張メッセで開催される『東京ゲームショウ2017』にブース出展が決定! そこでの展示を通じて、ゲームの魅力を直接体験できる機会がありますので、ぜひ足を運んでみてください。
新たなRPGの幕開けを楽しみにしてください。詳細は特設サイトでご確認ください。
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