360度で楽しむ！ゴッホの世界に没入するプラネタリウム体験が再延長

ゴッホの絵画に没入する新体験

東京都有楽町にある「コニカミノルタプラネタリアTOKYO」が提供する『イマーシブプラネタリウムゴッホ』が人気のため再延長され、2025年7月6日（日）まで上映されることが決定しました。このプラネタリウム体験では、あの有名なゴッホの名画に360度囲まれる新たな体験が提供されます。

新次元のイマーシブ体験

このプログラムの最大の魅力は、ゴッホの作品に身を委ねることができる点です。「星月夜」や「ひまわり」など世界中で愛されている絵画が、特別に映像化されてドーム全体に投影されます。通常のプラネタリウムとは一線を画す、大迫力の視覚体験が楽しめるのです。

ドームは直径15メートルを超える仕様で、天井から壁面にかけて映像が広がり、観客はまるでゴッホが描いた世界に飛び込んだかのような感覚を味わえます。デジタルアートとしての新たな価値を提供している本プログラムで、日常から解放される特別な時間を過ごしましょう。

自由な鑑賞スタイル

上映時間は約120分で、約35分間の映像が3回ループされ、何度訪れても新たな発見があります。観覧中は、自由に移動して楽しむことができるほか、写真撮影や飲食も許可されています。併設されているカフェで販売しているオリジナルメニューと共に楽しむことも可能です。

楽しめる展示エリア

このプラネタリウム体験に加え、「フォトゴッホ」といった展示や、魅力的なひまわりの装飾なども楽しむことができます。観賞後には、SNS映えするフォトブースで美しい写真を撮影して、思い出を残しましょう。これらの展示は『イマーシブプラネタリウムゴッホ』のチケットを持つ方のみが楽しむことができます。

限定メニューが登場

特別なプログラムの一環として、ゴッホの名画をイメージした限定メニューが併設カフェ「Cafe Planetaria」にて販売されています。例えば、「星月夜」をテーマにしたモクテル（820円）は、グレープフルーツとマンゴーの爽やかな組み合わせで、その場の雰囲気を楽しむのにぴったりです。また、「ひまわり」をイメージしたドーナツ（650円）はひまわりカラーのグレーズが特徴です。

販売されるオリジナル商品

さらに、プラネタリウム内のショップ「Gallery Planetaria」では、ゴッホの名画をモチーフにしたオリジナル商品の販売も行われています。中でも、印象的な4つのシーンをデザインした「オリジナルマグネット」は、この体験を記念するのに最適です。価格は一つ600円で、どれも特別なデザインとなっています。

平日限定のイベント

平日にはオリジナルステッカーを配布するキャンペーンも開催しており、デザインはランダムで複数あり、運が良ければ特別なグッズをゲットできるかもしれません。

開催概要

『イマーシブプラネタリウムゴッホ』は2025年4月1日から7月6日までコニカミノルタプラネタリアTOKYOのDOME1にて開催されます。チケット料金は2,500円（税込）で、上映日や時間については公式ウェブサイトで確認できます。日々の喧騒を離れて、ゴッホの絵画世界に浸る贅沢な体験をぜひお楽しみください。