2024年の活躍を讃えて:livedoor CREATOR OF THE YEAR 2024
2024年12月、株式会社ライブドアが「livedoor CREATOR OF THE YEAR 2024」の受賞者を発表しました。年々進化するクリエイティブな作品とその背後にある情熱を感じるアワードで、今回は特に際立った活動をしたクリエイターたちが選ばれました。
アワードの背景
本アワードは、2015年から続く「ライブドアブログ OF THE YEAR」が進化した形で、今期からはブログにとどまらず、幅広いクリエイター活動全般を対象としています。これにより、参加者は自身のブログ活動だけでなく、SNSや出版、メディア出演など多岐にわたる取り組みを評価されることとなりました。
受賞者の紹介
最優秀グランプリ
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2024年を通じて圧倒的な人気を博したえむしとえむふじんさんは、ブログだけでなくYouTubeや書籍出版能力にまでその活動を広げました。特に栃木県とのタイアッププロジェクトでは、地域創生にも貢献し、クリエイターとしての新たな地平を切り開いた印象があります。来年が待ちきれません!
グランプリ
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「あるあるネタ」を題材にした浮世絵風のイラストでながら、幅広い支持を得た山田全自動さん。SNSでもその人気は高まり続け、企業からのタイアップ依頼も多数あったとのこと。自己の古本屋を開業するなど、活動を広げ続ける姿は、多くの若手クリエイターにとっての励みと言えるでしょう。
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2024年に出版した作品で一躍注目を浴びたサル山さんは、その作品を通じて新たなチャレンジの土台を築きました。電子書籍分野でも活躍し、クリエイター兼作家としての二足のわらじを実現している姿勢は、多くのクリエイターにとっての手本となっています。
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毎日多数のエピソードを発表し続け、予測がつかないストーリー展開でファンを魅了しているぱん田ぱん太さん。そのキャラクターたちは一面的ではなく、各々の裏の顔もあるという奥深い設定が特徴です。
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Mizukiさんは「奇跡のレシピ」と題したブログで多くのファンに愛され、タイアップ企画でも活躍を見せました。彼女のブログはその人柄と感性を反映しており、素直に表現した彼女の作品が多くの人々に影響を与えています。
Kindleインディーズマンガ賞
ライブドアでは、クリエイターの活動を応援するために新たに設けた「Kindleインディーズマンガ賞」も発表されました。この賞は、作家たちに新しい挑戦を促し、読者にとっても楽しめるコンテンツをより一層提供する目的として位置しています。特にAmazon社とのコラボレーションにより、より多くの読者がインディーズマンガに触れられる機会が増えました。
今後の展望
ライブドアは、今後も環境や分野を問わず活躍するクリエイターを支援し続けます。新たなチャレンジを行うことで、受賞者たちのさらなる発展を期待しています。クリエイターたちの活躍からは、次世代を担う多くのインスピレーションを得ることができるでしょう。次年度の受賞者がどのような作品で名を馳せるのか、非常に楽しみです。