アセンド株式会社が『運輸安全・物流DX EXPO in 大阪 2025』に出展
2025年10月29日(水)から30日(木)にかけて、大阪で開催される『運輸安全・物流DX EXPO in 大阪 2025』に、アセンド株式会社が出展することが決まりました。本展示会では、当社の提供する最新の運送業DXシステム『ロジックス』を実際に体験できる貴重な機会となります。この展示会を通じて、物流業界におけるデジタルトランスフォーメーションを支援しています。
当社ブースのご紹介
当社ブースでは、製品デモを通じて『ロジックス』の機能を実際にご覧いただけます。また、実際の操作体験も用意しておりますので、来場者の皆様にとって、運送業務における実践的な解決策を探る良い機会となるでしょう。ご質問やお悩みがある方は、ブース内の『ロジックス』導入支援担当が丁寧にサポートいたします。
- - 開催日時: 2025年10月29日(水)〜30日(木) 10:00〜18:00
- - 開催場所: 大阪南港ATCホール A(Ⅱ)ホール
- - ブース番号: 17
プレゼンテーションセミナー
さらに、展示会期間中の30日(木)には、特定企業における物流統括管理者(CLO)の設置が義務化されることを受けて、アセンド株式会社の飯塚信彦が講演を行います。CLOの役割とその社会的意義についての考察を交えたセミナーを通じて、参加者の皆様の理解を深めることを目指しています。
- - テーマ: 物流統括管理者(CLO)に求められる役割とは
- - 日時: 10月30日(木) 12:30〜13:10
CLO(物流統括管理者)についての意義
2026年4月から、特定企業にはCLOの設置が義務付けられます。しかしその役割や責務については未だ明確でなく、多くの企業がその準備に頭を悩ませている状況です。本セミナーでは、最新の国内CLOに関する調査結果やエキスパートのインタビューを基に、CLOに期待される業務内容を詳しく探ることで、参加者に向けた示唆を提供します。
『ロジックス』について
『ロジックス』は運送業に特化したクラウド型の業務管理ツールです。受注、配車、請求書発行といった運送事業に関わる業務を一元化し、システムを通じて複雑な管理業務をデジタル化します。その結果、経営数値(原価や利益率など)を可視化し、経営課題の解決に向けて迅速なアプローチを可能にします。
- - 導入事例や製品情報は、こちらからご覧いただけます。
アセンド株式会社について
アセンド株式会社は2020年に設立され、『物流の真価を開き、あらゆる産業を支える』をミッションに掲げています。運送管理システム『ロジックス』を通じて、運送事業者の業務効率化や経営DXを実現することを目指しています。また、国土交通省をはじめとした関連機関との協力を通じて、物流業界のDXを推進しています。
会社情報
- - 本社所在地: 東京都新宿区
- - 代表者: 日下瑞貴
- - 設立: 2020年3月
- - 資本金: 5億1,900万円
- - 従業員数: 60名(業務委託含む)
最新の物流業界の動向や『ロジックス』に関心のある方は、ぜひ展示会にお越しいただき、直接お話を聞いていただければと思います。