卓球代表が全農訪問
2025-05-28 11:57:50

卓球日本代表選手が全農に感謝の訪問 ~2025年世界卓球選手権大会の成績を報告~

卓球日本代表選手が全農を訪問



卓球日本代表選手の13名が、5月27日にJAビルを訪れ、2025年世界卓球選手権ドーハ大会での活躍を報告しました。この訪問は、全農が選手たちの活動をサポートするための一環で行われました。

選手たちは、5月17日から25日までカタールのドーハで開催された「2025 ITTF 世界卓球選手権大会ファイナルズ」に出場。大会を終えた後、全農の代表理事専務である安田忠孝氏から「全5種目のうち4種目でメダルを獲得されたことを誇りに思います」と称賛の言葉が贈られました。安田氏は、全農も選手たちを食を通じてサポートし続けたいと述べました。

男子選手の代表として戸上隼輔選手(井村屋グループ)は、「食品の提供に感謝します」と述べ、会場とホテルが離れている中での食事のサポートがどれだけ助けになったかを語りました。また、女子選手の代表である伊藤美誠選手(スターツ)も「個人戦で初めてメダルを獲得し、皆で良い戦いができた」と仲間たちの努力を称賛し、今後も切磋琢磨していく意志を伝えました。

安田忠孝氏と齊藤良樹氏は、それぞれメダルを獲得した7名の選手にお祝いの花束を贈呈。男女別々に多くのメダルを獲得した選手たちは、嬉しそうにその花束を受け取りました。特に、女子シングルスで銅メダルを獲得した伊藤選手や、男子ダブルスで金メダルを手にした戸上選手と篠塚大登選手、混合ダブルスで銀メダルを獲得した吉村真晴選手と大藤沙月選手、女子ダブルスで銅メダルを手にした張本美和選手と木原美悠選手は、笑顔を浮かべ、充実した気持ちを表現していました。

訪問の最後には、選手たち全員にJAタウンからのお土産として、パックごはんやニッポンエールのドライフルーツなどが贈られ、選手たちはこの心遣いに感謝の意を示しました。

今後も全農は、「ニッポンの食」を通じて卓球競技を応援する姿勢を貫いていくことを明言しています。選手たちの活躍が、ますます日本の卓球界を盛り上げていくことでしょう。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

会社情報

会社名
JA全農
住所
電話番号

関連リンク

サードペディア百科事典: 卓球 日本代表 全農

Wiki3: 卓球 日本代表 全農

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。