CDP2025で「B」スコア獲得
2025-12-15 10:58:24

第一実業株式会社、CDP2025で「B」スコアを獲得し環境への取り組みを評価される

第一実業株式会社がCDP2025で評価を受ける



第一実業株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長執行役員:船渡雄司)は、国際的な環境非営利団体であるCDP(Carbon Disclosure Project)が実施する2025年度の「気候変動」評価において、「B」スコアを獲得しました。この評価結果は、企業の環境への取り組みやリスク管理の状況を示す重要な指標です。

CDPについて



CDPは、2000年に英国で設立された国際的な非営利団体で、企業や自治体に対し環境問題に関する調査を行い、その結果を公表しています。そのスコアはAからDの8段階で評価され、今回の「B」スコアは上位3つのカテゴリに含まれており、持続可能な経営におけるマネジメントのレベルを示しています。これにより、第一実業の気候変動リスクに対する管理と具体的な対策への姿勢が評価されたことがわかります。

取り組みの成果



特に目を引くのは、第一実業が2023年度からかかわっている気候変動関連の質問書への回答です。前年度までの「C」スコアから2段階の向上を遂げ、「B」を獲得したことは、ええ、同社の持続的な改善と努力の証と言えます。

第一実業は、環境への取り組みを基盤とした戦略的なマネジメントを行い、サプライチェーン全体でのGHG(温室効果ガス)排出量削減を推進しています。また、環境に配慮した商品の普及を図り、2050年までのカーボンニュートラルの達成を目指しています。

未来への展望



同社は、持続可能でレジリエントな社会の実現を目指しており、気候変動への取り組みはその中心的な要素の一つです。グループ全体での戦略的なアプローチにより、企業としての責任を果たしつつ、環境負荷を低減するための具体的な行動を継続的に行っていきます。

そしえ、今後の取り組みの詳細については、第一実業のウェブサイトで確認することができます。最新の統合報告書もご覧いただければと思います。

企業情報



第一実業株式会社は、経営企画本部サステナビリティ推進部及びコーポレートコミュニケーション部を通じて、これらの取り組みに関する詳しい情報を提供しています。問い合わせ先は以下の通りです。


このように、第一実業はCDPにおける評価を機に、さらなる環境への取り組みを強化し、持続可能な未来を見据えた企業活動を続けていきます。


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会社情報

会社名
第一実業株式会社
住所
東京都千代田区神田駿河台四丁目6番地御茶ノ水ソラシティ17階
電話番号
03-6370-8691

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