ロート製薬、ダブルジョブ制度の効果を実証し社員の成長を促進

ロート製薬のダブルジョブ制度、実践の成果を分析



ロート製薬株式会社(大阪本社、社長:瀬木英俊)は、社内制度の一環として導入されている「ダブルジョブ制度」の効果に関する検証結果を発表しました。この制度は、異なる部門を兼務することを通じて、社員の自律的な成長を促すことを目指しています。実施された分析では、特に制度を利用した社員だけでなく、同じ部署の同僚にもポジティブな影響が波及することが確認されました。

ダブルジョブ制度の概要



ダブルジョブ制度は、社員が自ら手を挙げて他の部門との兼務を行う形式であり、ロート製薬が推進している多様なキャリア形成の一環として設計されています。社員が自らの可能性を広げ、自己成長へと結びつくことを狙いとしています。

Well-beingポイントの重要性



今回の分析では、社員のwell-beingを数値化する独自の「Well-beingポイント」が重要な役割を果たしました。このポイントは、仕事への満足度や成長感、チームワークなど、5つの指標を元に評価されます。制度実施後、ダブルジョブに参加した社員のポイントが上昇したことが確認され、同じ部門で働く仲間にも良い影響が及ぶことが示されています。

具体的には、「楽しさや豊かさ」や「成長実感」、「キャリア形成に対する期待感」が向上し、これが同僚にまで及ぶポジティブな効果が見られました。このような結果は、社員たちが互いに影響を与え合い、共に成長する環境を築いている証拠とも言えます。

チャレンジを支える企業文化



ロート製薬では、挑戦を支える文化が根付いています。この文化を象徴する施策に「39(サンキュー)メッセージ」があります。これは、社員同士が感謝の気持ちを伝えるものであり、受け取ったメッセージの数が多い社員は、仕事内容への貢献感やチームワークが向上する傾向があることがわかっています。これにより、職場全体が生き生きとした雰囲気になり、社員がさらにチャレンジングな姿勢を持てるよう促されています。

未来への展望



今後、ロート製薬は2025年から新たな勤務制度「ビヨンド勤務」を導入する計画を立てています。これにより、社員は週に3日または4日の基本勤務を持ち、その余った時間を複業や学び、社会活動に充てることが可能になります。これによって、個々の経験や知識が会社や社会に還元されることを目指しています。

ロート製薬は、引き続き社員が主体的に自らの成長を追求できる環境を整え、個人と会社、さらには社会全体のウィルビーイングを促進する経営を推進していく方針です。充実した働き方を目指す多様な制度とともに、社員全員がともに成長する未来を描いています。

会社情報

会社名
ロート製薬株式会社
住所
大阪府大阪市生野区巽西1丁目8番1号
電話番号
06-6758-1231

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